オペラ　の話。


と言っても、昨日までのオペラの話とは、ちと違う。

広く浅く・・・　アタシのモットー・・(^。^)y-.。　　



Oscillation Project with Emulsion-tRacking Apparatus

「長基線ニュートリノ振動実験」 と言う。



昨年９月、

すでに講義した。　　忘れたであろう・・(-。-)y-




今までに、核分裂や中性子、素粒子の講義をして来た。


　忘れたであろう・・(-。-)y-




去年の「核分裂」の講義録は、

かのケンブリッジ大学付属高校の高等学部の物理学の教材として、

使われた。。　　　　　らしい。　




さらに、かなり以前に講義した、

「素粒子と山椒は小粒で・・・の関係論」の弁証法的文学論にいたっては、

オックスフォード大学付属中世日本文学研究機関の教科書として、使われた。

・・・らしい。　 はいはい・・！



以前からのお客さんは、ひょっとしたら記憶の片隅にあるやも知れぬ。

最近の新しいお客さんは、前の方を読まれることを・・・・・・勧める。




と言うわけで、



「超光速」ニュートリノに誤り？　＝ケーブルに緩み―5月に再検証・国際チーム
　　　　　　　　　　　　　　（時事通信 2月23日(木)10時49分配信）　


のニュースが、昨日のネットで配信された。



「ニュートリノが、光速を超えた。」　

という研究結果を、昨年の９月に発表したのが、

この　＜オペラグループ＞。　




アタシは、かつて、孫のつくしん坊に 教えてあげたところの、


アインシュタインの「相対性理論」によれば、





ニュートリノは電子の10万分の1以下ではあるが、質量を持つ。



「質量を持つ全ての物質は光速を超えることができない。」という相対性理論が、


覆される新しい発見のはずだった。



アタシは、　そんなことがあるのだろうか？と思っておった。


つくしん坊に、教えた理論を、どう言い直そうか困っていたところ。



それが、

GPS　と　コンピューターをつなぐ光ファイバーケーブルに緩みが見つかった。

だから、去年の実験結果は間違っていたかも・・・・

ということらしい。　




ぶっちゃけた話、

やっぱり、ニュートリノは光速を超えちゃぁいない。　


また、実験するらしい。　
　



名古屋の先生たち・・・(-。-)y-゜゜゜　　功を焦っていなかった？？？



少なくとも、国費をつぎこんでいるんだから、

「緩み」は、ケーブルじゃなくて、自分たちの「心」にも見つけようネ！　




研究自体、とても素晴らしい！

決して無駄ではない。。　　




「人間は、無駄だと思われることにも、憧れを持つ・・常に！」　（ホヤ）


( 一一)　　疑う者は、鏡を見よ！　　





明日への望みにつながるに違いない。。








　 んっ！！！ 　　







「のぞみ」　　！！






　　そうだ！　　「ひかり」　を 超えられる！・・・・・

これ、前にも書いた・・・