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●詳細は書けませんが...。少しだけ。<fromイタリア> ●「落とし穴」というより、当然の結果ですが...。
<返信メール> どんぐり倶楽部の糸山です。参考までに
>この園の保護者の方に話しを聞く限り(もちろん全体としては少ないですが)一年生の単元からつまずいている、文章問題・応用になると さっぱり、という声ばかり聞こえてきます。やっぱりこれが感情教育偏重の現状なのか・・・と感じています。 ●はい、明らかですよ。理由を整理しているところですが、ありすぎて困っています。メモを送ります。また、京田辺シュタイナーの保護者の手紙とオランダのシュタイナー学園に3人のお子さんを通わせている方からのメールを添付します。 これらの実態が見えていない(予測出来ない)園長には呆れる限りです。 --------- 参考記事ありがとうございました。 シュタイナーの記事は、どんぐりさんのHP等で既に読ませて頂いたものもあります。
糸山先生のご意見に共感いたします。
シュタイナーのメソッドでは小中一貫なので、小学5年生卒業で出て行く生徒は少なく、たいてい、8年生(中学3年生)までシュタイナースクールに在学し、その後 公立高校に進む生徒がほとんどです。(娘の通っているシュタイナースクールは幼稚園から高校までありますが、ほとんど中学終了して出て行きます。)
そして、高校に入ってから、みんな大変苦労するのを良く聞きます。そうでない優秀な生徒もいますが、たいてい大変なようです。
そんな中で、私は娘を小学5年で終わらせ、中学は公立の一般の学校に入れさせたいと願っています。
ドイツやオランダでは、公立のシュタイナースクールがあるようですが、イタリアは私立のみです。イタリアが母国のマリア・モンッテッソーリも私立のみです。(ミラノにも数校ありますが、バイリンガル育成とモンテッソーリが一緒になっているなんちゃってモンテッソーリ校が多いです。)イタリアは国の財源が厳しく、何校が公立小学校を見学に行きましたが、日本の公立小学校と比べてしまうと、お曽末です。教師等も。かと言って、先生のおっしゃるとうり高いお金を払って入学させて、学習能力 ゼロで、終わって欲しくないのが現実です。
シュタイナースクールは良い学校だと思います。イタリアの学校教育ではやらない事を沢山やります。(日本でしたらシュタイナーに行かせる必要性は少ないと思います。)ただ、子供の気質によると思いますが、入学させるには親が後ろで、子供のお尻をたたきながら学習方面を見てやらないと、難しい事が本当に分かりました。 その事は、最初から知って聞いてはいましたが、「うちの子に限って」「バイリンガルはゆっくり進むらしいし」と自分に言い訳をして今まで見守ってはいましたが、甘かったです。これから、どんぐり学習法で方向転換したいと思います。宜しく、お願い致します。
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最終更新日
2015年03月17日 16時11分41秒
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