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*無料DL案内<期間限定:within the 21st century> ■教育の優先順位表:The Priority Sheet in Education ■思考の臨界期:The Period of making up the hybrid brain*どんぐり式の基本理論です。 ■最初に学びたい学習方法・上 ■image-fix法(イメージフィックス法=IF法)理論←→動画1 動画2*漢字を一度も書かずに書けるようになる方法 ■映像のみ 音声つき動画<IF法で王道十二星座を完全マスターする方法> <注意点:漢字学習には注意が必要:必要最低限がベストな学習> ■漢字について...全1006字解除しました。→漢字ALL 〜For Pre_Golden_Age:00-06歳のお子さんをお持ちの方々へ〜 Golden_Age_5:0-5歳の子育てと家庭教育のヒント *幼児教育などさせている場合ではありませんよ。どんぐり式の 「させない幼児教育」とは、余計なことを回避して、すべきことだけを十分に「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」生活するということなのです。幼児教育に必要なことは日常生活の中にすべてが収められているのです。この大原則が本当の基礎基本なのです。 <00-02歳>:最初の回路:快感回路→快適→安全安心→安定回路→入力準備完了です。この状態を毎日作り上げて守るだけでも一仕事です。ただし、視覚は最初からフル稼働しています。毎日毎日、鍛えられ続けているのが視覚回路(=思考力の源=視考力)なのです。 <02-05歳>:日常生活の中で現物を深く「感じること」「味わうこと」そして、言葉を添えてリンクさせること。言葉から頭の中の視覚イメージを「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」再現して味わうこと。物の動きで相関関係を築きますし、類推作用も働くようになります。全てが、「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」な視覚イメージの再現と操作性です。ここに、大量や速さや反復や正確さは入ってきません。一切が入力のための受け入れ準備なのであって出力準備は一切必要ないからです。もちろん、生命維持のために必要な要求のための出力はありますが、そんなものはたかが知れています。ましてや、幼児にそんなものを求めること自体が異常な現象です。 *避けるべき物事(身の回りにあるべきではないもの)の判断基準は簡単です。不自然なものは不要ということです。 1.時間の流れが不自然でないかどうか。←TVなどは時間編集あり。 2.人工物でないかどうか。←使っているものが自然にあるものかどうか:もちろん、人間が生活のために作り出した必要最低限の加工品はいいのですが、プラスチックのオモチャ(レゴも含む)などはどう考えても不要です。 ◆二歳児神話三歳児神話と呼ばれる勘違い現象に注意する事。 この時期の一時的な脅威の暗記力は、多くのものを暗記するための現象ではなく、頭の中で日常生活で使うものを視覚イメージとして再現し続けること。 つまり、あたまの中だけで思考という「イメージの操作」をできるようにして「原型思考回路」を作るという特殊現象期間なのである。 従って、すべきことは、間違っても大量の暗記などではなく、日常でいつもつかう物事を使っての複雑な(深い)操作(思考)を体験し、確固たる強固な原型思考回路を作り上げる時期なのである。 親子で立ち向かわなければならない最難関思考力養成期間なのだ。この時期の過ごし方で、The Golden Ageの質が決まる。 例えば、何かに触る(触角の発達を促す)だけでも、サッと触るのではなく、何度も何度も丁寧に撫でるように繰り返して触ることで、質感を判別することが出来るだけの情報が蓄積されるのです。子供達が見せる反復行動とは、単に同じことを繰り返しているのではなく、深い情報の蓄積とバイオフィードバック&マッチングによる深い納得を得て、内部での納得回路作成をしているのです。しかも、それは、いつでも簡単に環境再現可能な日常生活の中で行われる必要があるのです。 <05-06歳>:上記を念頭において、2-5歳を過ごし、どんぐり問題を扱える年齢となる5歳の「The Golden Age」を迎えるのです。 5歳〜6歳の1年間で<どんぐり問題>0MXを使って、 「文字→言葉→視覚イメージ再現→オリジナルの絵図」 がスムーズに楽しく出来るように移行期間が始まるのです。 <06-09歳>:感味力と視考力を活用した高度な思考力養成期間 *細かな注意事項は別記 <09-12歳>:思考の忍耐力が試される<仕上げ期>で、人間的な判断力の仕上げとも相まって、親の義務である子供を「ヒトから人間に育て上げる」教育の仕上げである。この仕上げの時期に、中学受験が入ってくると、パターン学習による考えない思考方法がこれまでの努力と工夫の教育を台無しにする可能性がある。引っ越しくらいで回避できるものならばお安いものである。数年引っ越して戻ってくればいいのだ。 *日常生活を感じ味わうことに注意を向けていると、余計なことはできなくなります。本当に余計でじゃまになることとわかりますからね。入力の邪魔をさせるために習い事をしていることがよく分かるので自然とさせないようになります。 ◎Hybrid_Brainを手に入れた子供達の凄まじい活躍ぶりには目をみはるものがある。共通した特徴は「優しさ」「豊かな感情」「高度な思考力」「奉仕精神」「思考を楽しむ姿勢」などなど。どんぐり倶楽部憲章の中の標語にある「幼く・賢く・逞しく」を、男女の区別なく体現している状態になります。
最終更新日
2017年03月04日 01時58分47秒
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