小さい子供の頃から家に猫がいた私は
猫がいるのは当たり前で普通に猫が好き


でも
この子と出逢ってから
猫の魅力にとり付かれ
猫がとってもとっても大好きになりました




この子の名前は

“ちま”
（ちまたん）


あまりの可愛さに一目ぼれ
もう夢中になりました


抱っこされるのが大好きで
立っている私の膝に両手を伸ばし
甘え声で抱っこをせがんでたね
肩にしがみつくように抱っこされてゴロゴロして
まるで赤ちゃんをあやしてるみたいだった


かまってあげないとすぐ拗ねる
寝るときはたいてい私の胸の上か腕枕






でも絶対へそ天なんてしなかったし
撫でられるのもあまり好きじゃなかった
お腹を触ろうものなら本気でガブッとされたしね

甘えん坊で抱っこは大好きなのに触られるのイヤって・・・^^;
こういうの“ツンデレ”っていうのかな（笑）




今日8月20日はそんなちまの命日
21歳で逝ってからもう8年になるんだよねぇ





当時はちまがいなくなったことが悲しくて悲しくて
心に大きな穴がすっぽり開いたみたいで毎日泣いてた
ちまがいない部屋はガラ～ンとしてて寂しかったな

今でもたまに
ちまがいないことが信じられなく思えることもあるんだよね

だってさ
ちまは特別な存在だったから




21歳のちま



もちろん今も、これからもず～～っと
ちまは私にとって特別な存在



ちまに出逢えて本当によかった
とっても楽しくて幸せだったよ
ありがとうね




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