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カテゴリ:成田ふるさとまつり
夢を見ました。
しかも、私がチーバくんになった夢を。 チーバくんになって、それゆけ!アンパンマンショー開演前の中央舞台会場をぐるりと一周散歩する夢でした。 たくさんの小さなお友達とそのお父さんお母さんたちに囲まれ、出来るだけ多くの人たちと握手をしたり、記念撮影をしたりしました。 夢の中の事なので、もちろんこの時の自分の写真は撮れるはずもありません。 私にこのような写真を送っていただいた方はどうやって撮影したのでしょうか? これって白昼夢なのでしょうか? 何故か私は中央舞台出演者控え室にいました。 チーバくんになった私は次の出番を控え、机の上で寝ていました。 控え室には直前までステージでライブを繰り広げていたA for-Realのお二人が戻って来られました。 私はこの二人には初めてお会いするのですが、なかなか礼儀正しい20~30代(?)のユニットの歌い手さんでした。 明るく元気なボーカル担当のしょーちゃんさんと、物静かな感じでそのしょーちゃんさんの保護者役(?)な楽器(ギター)担当・なおちさん。 今度はかわいいしょーちゃんさんが私と入れ替わりにチーバくんに憑依。 思わず、なおちさんとの記念撮影しちゃいました。 バレたら、イベント委員会の怖いお兄さん方に怒られちゃいそう。 短い間でしたが、お二人との歓談はとても楽しかったです。 A for-Realの応援よろしくね これからのお二人のご活躍に期待しています。 この後、再びチーバくんに戻り、本日の大イベントの一つである大抽選会に参加しました。 舞台の上から大勢のお客さんの姿が。 抽選の結果に一喜一憂を動作にて表現していました。 抽選の最中にも関わらず、大勢の子供たちがチーバくん自身であるこの私に声援を送ってくれていました。 嬉しくて跳ねたり跳んだりして、目が覚めたときには全身びっしょりになるほど寝汗をかいていましたよ。 夢から醒めた私は再び会場設営委員会の仕事に戻りました。 大降り小降りの繰り返す雨の中でもお客さんの数は夕方を迎えるにつれ、だんだん増え始めていて会場設営委員会の仕事も活発になってきました。 まつり会場内には一切ゴミ箱を定位置には設置せず、会場設営委員会のスタッフが会場内をゴミキャリーを持って収集するディズニーランド方式と名付けたこの方法を始めて既に10年以上。 日本一きれいなまつりを目指した方向性は確実に根付いてきています。 その証拠に小学生低学年くらいの女の子が、何も言わずとも本部テントまでゴミを持ってきてくれて自ら分別してゴミ箱に入れてくれているのですから。 まつりのイベントは中央舞台だけではありません。 通称銀座一丁目通りと呼ばれる本部テント前表大通りでもいろいろなイベントが催されています。 その本部テント前表大通りを山車がうねり歩くと、会場内もいっそう賑やかになります。 この成田ふるさとまつりでは本日、成田ニュータウン自治会連合会と加良部中央自治会の2台の山車が会場にやってきて、勇壮たる引き回し競演を見ることが出来ます。 上記画像は加良部中央自治会の山車。 雨は相変わらずですが、客足は確実に増え始めています。 涼しさもあって、ビールやアイス類の売れ行きは今一つのようですが、その代わりに暖かい食べ物は好調のようです。 しかも熱中症対策はやらなくて良いし。 私がこの成田ふるさとまつりのスタッフに参加以来、二日間とも雨に見舞われたのは今回が初めてです。 そして、私は再び夢の中へ。 チーバくんが、今度は本部テント前表大通りにて催されていた阿波踊りパレードに乗り込んで大暴走をしたそうです。 その三へ続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月11日 15時26分34秒
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