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2022年08月24日
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カテゴリ:2022公式戦

20回戦@神宮 広島2-6東京ヤクルト 泥沼6連敗。今季借金ワースト8で最下位中日に1ゲーム差。得点はソロ2本のみ。

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広島・河田監督代行 村上4四球に「ヤクルトファンに大変申し訳ない」

8/24(水) 22:31
配信
デイリースポーツ

 8回、投手交代を告げる河田監督代行(撮影・開出牧)

 「ヤクルト6-2広島」(24日、神宮球場)

 広島は西川の一発で先制するも九里が踏ん張れず三回に同点、四回には塩見、山崎に連続長打で逆転を許した。五回に大盛の今季1号で1点差に迫った場面もあったが、リリーフ陣が踏ん張れず追加点を許した。

 広島・河田雄祐監督代行は九里が初回に打球を右手に受けた影響について「ありますね。さっき(見たら)ちょっと腫れてたので。ま、このまま次なんとか大丈夫でしょうってことだったんで。薬指かな。ちょっともろ(直撃)じゃなくて、こういう感じ(指をかすめるように当たってその後太ももに当たる)感じだったので、ただ腫れてるのでまだ何日かかかるかなと思うんですけど。いきなり先頭打者ですからね」と明かした。

 ここのところ、先発陣の早期降板が続いているが、九里も4回3失点で降板した。「勝たなきゃいけないんですけど、続きますねいろいろ」

 五回から登板したフランスアは四死球が失点につながる悪循環に陥った。「今年、とにかく四球を減らそうと(シーズンに)入ったんですけどそれがなかなか叶わなかったということで、ほんとにフランキー(フランスア)は実績もあるしまた巻き返してもらわないと困る投手なのでまた頑張ってほしいですね」

 打線は三、四、六回と先頭打者が出塁しながら四回、六回はマクブルームが併殺打など得点につながらなかった。「今日はライアン(マクブルーム)がブレーキになっちゃったので、ゲッツーが2つあり。ノーアウトだったので、そこもまた奮起してもらうしかないですね。4番ですから」。一方でコロナ禍により離脱している主力に代わって出場している矢野がマルチ安打、羽月も安打、大盛は一発と若手の奮起も見られる。

 「矢野も羽月も最後まで集中力欠かさずにね、内容のいい打撃してくれてるので、とにかくそこは」

 今季2度目の6連敗。そろそろ止めなければいけない。「ユウスケ(野村)に頑張ってもらうしかないんですけど、とにかく…あとは羽月、矢野、今日の大盛もそう、石原も良い内容の打撃は見せたので、ヤツらがどういうふうな捉え方を、ここがチャンスだと思うのかほんとにがむしゃらなところを見たいんですけど、言わなくてもその姿を見せてほしいなという感じはしますね」

 相手の主砲・村上には2つの申告敬遠含む4四球。唯一、勝負した六回は右前に適時打を打たれた。

 「結局、ああいうところでタイムリー打たれちゃったりするので。今、どんな打席も先頭打者以外はゾーンに入ってる感じがするし、最後も4点差でしたけど森浦がね、抑えなきゃいけないんだろうけど、4点なんでまだ分かんないというところで、相手の中継ぎもフワフワしてるし、こっちは(9回)4番から始まるので、梅野が投球練習してたので抑えじゃないし、ヤクルトファンの方には大変申し訳ない、(村上の勝負を)見たかったでしょうけど、こちらもその辺は勝負なのでね、はい」

 気がつけば最下位中日と1ゲーム差に迫られた。




振り向けば中日が目の前にいます。ついにズルズル行ってしまいました。勝てる気がしません。まさにチームは空中分解の状態です。

先発の九里投手は1回裏、先頭のヤクルト塩見選手に右手指先付近にライナーを受けるも自ら拾いピッチャーゴロに抑えましたが、受けた部分は腫れていたそうですが、九里投手は続投しました。

2回裏、先頭のヤクルト村上選手に四球、続くヤクルトサンタナ選手にヒット、続くヤクルト山田選手に四球を与えノーアウト満塁の大ピンチを背負いましたが、ヤクルト中村選手がセンターフライで、タッチアップした3塁ランナーの村上選手をセンターの大盛選手が本塁捕殺して併殺にしました。大盛選手のナイス返球でした。続くヤクルト長岡選手に四球を与え2アウト満塁とされましたが、続くヤクルト高梨投手を空振り三振に仕留め、ピンチを脱しました。

1-0で迎えた3回裏、1アウトからヤクルト山崎選手にヒット、続くヤクルト宮本選手にライトへタイムリー2ベースを浴びて1-1の同点とされました。

4回裏は2アウト1塁からヤクルト塩見選手と山崎選手に連続タイムリーを許し1-3と勝ち越されました。九里投手は4回93球、6安打3失点で8敗目を喫してしまいました。ドリヨシ的には、初回の打球を右手に受けたアクシデントの影響がかなりあったのだと思います。痛みもあったはずですが、それを我慢しながらのピッチングになった九里投手が気の毒でなりません。不運としか言いようがありません。

5回からは継投に入り、2-3と1点差とした直後の5回裏、2番手のフランスア投手が1アウト2塁からヤクルト山田選手にタイムリー2ベースを浴びて2-4とされました。

6回裏はヤクルト村上選手にタイムリーを打たれ2-5。3番手のコルニエル投手もヤクルトサンタナ選手に犠牲フライを許し、2-6とされました。フランスア投手はいい時の状態とは程遠いなと感じました。もう一度体作りからやり直すべきではないでしょうか。コルニエル投手はストレートの威力は段々増しているように思いますが、変化球の制球が相変わらず今一つですね。実にもったいないです。

打線はヤクルト先発の高梨投手に対して1回表、2アウトから西川選手がライトスタンドへソロホームランを放ち先制しました。

1-1で迎えた4回表、先頭の西川選手がヒットで出塁も、マクブルーム選手がサードゴロ併殺に倒れ無得点でした。

1-3で迎えた5回表、1アウトから大盛選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち、2-3としました。

2-4で迎えた6回表、先頭羽月選手のヒットと西川選手の四球で1、2塁としましたが、マクブルーム選手がショートゴロ併殺に倒れ、続く坂倉選手が空振り三振に倒れ。反撃のチャンスを潰しました。

7回以降は堂林選手の死球のみでノーヒットに終わりました。

カープの投手陣は壊滅状態ですね。今季はこのまま終わってしまうのでしょうか。打線も線でつながらず、切れてしまっています。コロナで離脱している主力組が戻って来た時には、既に時遅しになっていないか心配です。

チームは今季2度目の6連敗で、借金は今季ワーストの8になりました。最下位中日と1ゲーム差になりました。また、今季のヤクルト戦は6勝13敗1分けで2年連続の負け越しも決まりました。
カープファンとしてはストレスMAXですね。

明日のカープの先発は野村投手です。とにかくなんとか5回までしっかり投げて欲しいです。ヤクルトは高橋投手です。高橋投手もカープはやや苦手にしているピッチャーですが、そんな事は言ってられません。なんとしても攻略して勝ちましょう!





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最終更新日  2022年08月24日 23時50分51秒
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