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開幕ローテーションが決定!【広島】開幕ローテ固まる OP戦防御率7・94アンダーソンは本拠地開幕の阪神3連戦へ 3/27(月) 19:30配信 日刊スポーツ 広島投手指名練習 マウンドで投球練習をするアンダーソン(撮影・加藤孝規) 広島の開幕ローテを担う投手陣が固まった。31日からの開幕ヤクルト3連戦(神宮)は大瀬良大地、床田寛樹、玉村昇悟。4月4日からの本拠地開幕阪神3連戦は九里亜蓮、遠藤淳志、アンダーソンが続くとみられる。 投手陣はマツダスタジアムで練習し、アンダーソンはグラウンド内の実際のマウンドを使って投球。オープン戦2試合で防御率7・94と不安定な要素を残すが「まずはしっかりストライクを投げ込むことを意識した。感覚はよかった」と手応えを明かした。 1軍の開幕ローテーションが決まりました。本文にある通り、31日からのヤクルト3連戦は、大瀬良投手、床田投手、玉村投手に、4月4日からの地元開幕の阪神3連戦は、九里投手、遠藤投手、アンダーソン投手になったようです。 ドリヨシはこのローテーションのうち、床田投手とアンダーソン投手がかなり心配です。床田投手は17日のオリックスとのオープン戦では5回4失点、さらに25日のソフトバンクとのオープン戦では3回5失点と不安を残す内容となっています。やはり昨年8月に右足関節を骨折した影響で、下半身のトレーニングが十分ではないのかなと思います。下半身の粘りが今一つなので、全体的に球が高めに浮き、ストレートに伸びがなく、変化球もキレていない感じです。床田投手はもう一度下半身のトレーニングをしっかりして調整した上で、1軍のマウンドに戻って来るべきではないでしょうか。 アンダーソン投手はオープン戦2試合で防御率7.94とこちらも不安な内容です。アンダーソン投手も床田投手同様に、しっかりファームで調整した上で1軍に戻って来て欲しいと思います。 では、この2人に代わって誰を開幕ローテーションに入れるかですが、ドリヨシ的にはドラフト3位ルーキーの益田投手と、コルニエル投手がいいのではないかと思います。益田投手は4日のソフトバンクとのオープン戦では1イニングを投げて2三振を奪い、11日のヤクルトとのオープン戦で3回を完璧に抑えています。先発ピッチャーとしては申し分ないと思います。コルニエル投手は今季から先発に転向して結果を残しています。24日の2軍のオリックス戦では6回無失点の好投でした。1軍で先発させるのも面白いと思います。 新井監督も全ての選手をマネジメントしていますので、おそらく代わりの選手の事は考えているでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月28日 00時16分08秒
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