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カテゴリ:政治
エリザベス女王が崩御し、イギリスではその死を悼む国葬が行われる
日本からも天皇夫妻が参列されるためイギリスに到着された 米国からはバイデンも参加するようである 安部元首相が暗殺され、日本国民ほぼすべての人がその死を悼んだ 私自身彼の死を驚きとともに哀しみ悼んだのである それが岸田首相の国葬の判断で、次第に国民の過半数が哀しみから怒りに変容していった 間の悪いことに、そのタイミングでエリザベス女王の訃報 イギリスでは国民皆が黙禱しその死を悼む国葬であるが、日本の国葬は国民それぞれの判断で弔意の表明を求めず、悼むも悼むまいもじゆうであるらしい。 同じ国葬でも呆れ悲しすぎるほど違っている 各自治体の長も、参加不参加それぞれである 何より驚いたのは、今朝の高知新聞に、かの民主党元代表が、立憲民主党の最高顧問でありながら、国葬に参加すると表明したとの記事 党としてあれほど国葬を批判している立憲民主党にありながら、このちぐはぐ感は、不謹慎ながら失笑を禁じ得ない 思い起こせば、民主党最後の代表として、当時の安倍自民党総裁と党首討論をし、衆議院解散を約束させられた彼の人の好さと愚かさを改めて思い起こした 民主党政権から自民党政権への転換の立役者が、今回も自民党政権の失政を救うことになるかもしれないと思うのは少し行き過ぎた先走りに過ぎる見込みかもしれないけれど 野党の混迷は相変わらずである こくそう 国葬の成立 明治国家と「功臣」の死 [ 宮間純一 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.19 05:48:02
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