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カテゴリ:テニスライフ
「そこに行けば誰かいる」
高知ローンテニスクラブが74周年を迎えるようである メンバーの平均年齢は何と65歳余 今ではすっかりテニス好きシニアの居場所になっているようである 行く場所もなく日がな自宅で過ごすなど、老化、就中、ボケを促進させる元である。 私もこの3月に退職し、時間ができるので、週に2回ほどシニアが集まれるテニスクラブを新たに始めたいと考えている。 テニスを通じて、高齢者の健康維持増進、生きがいつくりと愉しい居場所の提供を目的に、技術の向上より、仲間づくりや楽しみ・憩える場所にできたらと考えている。 真に高知ローンクラブのようなイメージである 現在私が所属しているテニスクラブは、テニスクラブすくも、あけぼのクラブ、愛南クラブ、あしずりテニスクラブである。 4つのクラブに所属しているが、私自身は、練習にしても大会参加にしても自慢できるほどのものではない(笑) テニスクラブすくもの世話役は私が行っている。活動自体は20年ほどになるものの、週に1度練習会をする程度で、クラブと言うには面はゆいほどの弱小団体ではあるが、それでも少人数ながらよく続いているものだと感心する。(2018.4.13 ブログテニスクラブすくもVol.1) あけぼのクラブは、35人ほどのメンバーで週2回の練習会と年に数回のテニス大会の実施など、吉ママが運営の中心にいて、世話をしてくれている。 愛南クラブは、会長・副会長・会計・監査などを置き、愛媛県テニス協会にも登録している、比較的しっかりした組織である。事務局の松君が大会の企画や運営など世話役にあたっている。 あしずりテニスクラブは、土佐清水市の地域スポーツクラブ スクラムに登録しているクラブで、宮さんや山さんが世話役をしている。 同好会や愛好会などは、気軽に運営しているように見る向きもあるが、どっこい、運営にはそれなりの苦労もある。 最も苦労と言っても、好きなことを自分も楽しみながらやっているので、苦労を上回る楽しみがあり、苦労も厭わずに長続きしているのだろう。 退職してもこの4つのテニスクラブには引き続き参加していこうと思っている。テニスの練習はこちらで続けていくつもりである。 新たに立ち上げる「四国西南宿毛シニアテニスクラブ(4STC)」通称 すくもシニア(まだ名前は決めていないので仮称)は、テニス技術の向上よりも、テニスを通じた健康づくりと生きがいづくりを目的に楽しく運営していきたいと考えている。 果たしてどのようなものができるのか、楽しみにしている( ´∀` ) [プリンス テニス コート用品]ボールバスケット/3段階高さ調整機能ロックピンキャスター付(PL065) カート お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.13 06:32:43
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