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カテゴリ:料理・食べ物
産直に行くと見事なタイのアラが売られていた
早速に購入 それにしても見事なタイのお頭だ( ´∀` ) ところが、タイの頭が丸々で半分に割られていない 先ずは、タイのお頭を半分に 押し切る力だけでは足りず、ハンマーの力を借りて、包丁を叩き込みながらなんとか半分に分割 4個できたので、2個はカブト煮、2個はカブト焼きにすることにした タイのカブト煮 いつものはショウガを入れるくらいであるが、今日はのぶさん菜園から撤収した未成熟な大根とニンジンをゴボウに見立て、タイと煮合わせることにした 小さいながらも名脇役になることを思いつつ( ´∀` ) いつもの如くに単純に煮つけても良いのであるが、改めてネットでカブト煮の作り方を検索してみた 様々なレシピが掲載されている 共通しているのは、下処理をしっかりすること 血合いやうろこなど食味を損なうものをしっかり取り除く 下茹でをして、灰汁は丁寧に取っていく 調味料は多少違いはありつつ、醤油とみりんと砂糖と酒がベースであるが、 興味深かったのは調味料を入れるタイミングである 私などこれまで、湯通ししたタイを既に調味料を入れショウガとともに沸騰している中に入れていた それでも旨くできていたので、それで通していたが、 今日は、まず酒と水でタイを炊き上げ、その後、調味料を入れる方法で作ることにした
先ずは大根ニンジン沢山のショウガのスライスとおろしとともに お酒とお水で10分ほど煮る 調味料を加えて15分ほど落し蓋をして煮込む 良い具合になれば、だしを何度もタイに回しかける 根気よく何度も何度も( ´∀` ) カブト焼き 塩と昆布だしを振りかけて馴染ませる 後は焼くだけ( ´∀` ) 多少の焼き過ぎは愛嬌である(笑) タイのカブト煮の出来上がり 旨いこと旨いこと( ´∀` ) 小さなダイコンとニンジンも柔らかく名脇役以上の存在感を誇示していた もっとも味はそれほど自慢できるものではなかったけれど(笑) 【ふるさと納税】宿毛を代表する「真鯛」と「ブリ」のしゃぶしゃぶ鍋セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.04 00:10:08
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