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カテゴリ:スポーツ
5時過ぎに目を覚まし、テレビのスイッチを入れると仙台育英高校のドキュメント番組が放映されていた
「人生は敗者復活戦 仙台育英 卒業生の春」 甲子園を夢見て仙台育英の門をたたいた子どもたち 中学校までは中心選手として活躍してきた子どもたちが一学年に30人近くもいるようである 総勢百人から9名のレギュラーに選ばれことは至難の業である 当然、大多数が、限られた選手枠に入ることができず、補欠として背番後の無いユニフォームを背負い3年間を過ごすことになる 仙台育英の須江監督は、そのレギュラーに成れなかった子どもたち一人一人と向き合う 高校野球で成功しなくても、そこから学び成長していけることを淡々と話していく 須江監督自身、埼玉県から遠く離れた仙台育英高校に甲子園出場を夢見て入学したものの、力量の違いに愕然とする 早々にレギュラーの道は閉ざされた 2年になると選手から学生コーチになる決断をせざるを得ない状況になり 決断した つまり選手としての野球部活動の終了 選手として甲子園へ出場するという夢の終焉である 裏方として甲子園を目指す日々の苦悶と葛藤 そんな苦悩の高校生活を送った自身の経験を踏まえ、成功しなかった子どもたちへ 温かい言葉 心に寄り添う言葉を紡ぎ出す その言葉の集約が「人生は敗者復活戦」である 実は「この人生は敗者復活戦」という言葉は 徳島の攻めだるま蔦文也池田高校監督も同じ様なシチュエーション~甲子園で負け引退する3年生への訓話~で使っている 「全国制覇する1校をのぞいて、 みんな負けるのが高校野球じゃ 高校野球なんてものは 人生の一部や これからの長い人生 大切なことは、 腐らず生きて、 生きて、生きて、生きのびることや 失敗した時人生はな敗者復活戦や」 「人生は敗者復活戦」 失意に沈んだ時 思い悩んだ時 きっとあなたを支える言葉となってくれるでしょう と番組ナレーションが締めくくった 朝一番から敗者復活の力を貰った☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 更に今朝は、大谷翔平の9号10号の今シーズン初の1試合2ホーマー 元気の素の大安売りである もうけたもうけた(^///^) 早起きは三文の得(^///^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.07 03:07:40
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