【熊本の石橋】郡代御詰所目鑑橋 編
3/28(水) 熊本市:天気→雨のり曇り本日は深夜から降り出した雨がまだ継続しております。付近の桜も満開を前にしての雨、乗り越えてほしいものです。翌日は雨との予報だったため、『熊本の目鑑橋345』を片手にその表紙にも右上に写真が飾られている『郡代御詰所目鑑橋』を見に行きました。写真の通り、左下に菜の花、右上に桜と自己満足ですが、最高のロケーションで撮影できました。現在は橋上を人が通ることもできないのですが、天保年間(1831~1845)に建造されたとの記録があり、200年近く健在しております。橋梁の設計耐用年数が100年程度とされる中で、模範となる耐久性能を確保してますね(耐荷性能は別として)今日は雨ですが、ここ2,3日が見ごろと思います。■郡代御詰所目鑑橋(ぐんたいおんつめしょめがねはし)住所:八代郡氷川橋宮原架設年:天保年間橋長:12.5m 橋幅:2.67m 径間:6.5m国道3号宮原交差点から国道443号線を東陽側に300m程度で右手に見えてきます。水路も用水と分別しており水も透き通ってます。参考図書・・熊本の目鑑橋345 [ 上塚尚孝 ]晩酌生活ご覧いただきありがとうございました。