日本企業の衰退
ご覧いただきありがとうございます。日本企業の減益が続く。海外景気に影響される日本はもはや、一億総活躍社会になり、同一賃金となる将来が少し見え始めてきた。GW10連休で日経平均もどう動くが気になります。上場企業の2019年3月期は増益予想から一転、3期ぶりに減益になりそうだ。中国景気など世界経済の不安要因が自動車・部品や電気機器を中心に日本企業の業績に具体的に表れ始めた。今年に入り慎重な見通しが相次ぎ、下方修正額は計1兆3千億円に達する。利益水準はなお高いが先行き不透明感は増している。日産、スズキ、トヨタ、京セラ、ZOZO等もしかすると、減益は景気とは別に内部告発等による検査データの改ざん、金持ち自慢で従業員を大切にしないとうの影響のほうが大きいのかも。晩酌生活ご覧いただきありがとうございました。