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カテゴリ:中学生の個別指導
つまさき坂 永井龍雲 【高音質】 ★中学1年生も志望校判定 4月ももう三分の一が終わりました。今日は春の講習の結果を見るために「志望校判定模試」を致しています。かれこれ10数年以上になります。元々は個別指導とは苦手を補習する補習塾からのスタートであります。現在では5科目指導するという塾は当たり前になっています。しかし、私が始めた頃にはなかったのです。テストはありましたが単なるテストで受験を希望する人だけが受けていました。だが考えてみますと5科目指導している集団塾があって苦手科目のみをやっている塾の5科目のテストはないというのも変な話でした。ですから5科目しようという事になり「土曜講座」が生まれたのです。ではその結果はどう動いているのか・・・、気になるところです。昔は通信簿も提出させていましたがさすが今はしていません。それは5科目に対して実行が出来なかったから他の科目が気になり志望校の判定が岐阜新聞テストのみに偏ってしまうからなのです。結果できたのが「志望校判定模試」というネーミングです。「月例テスト」が本来の姿でしたが私は「志望校判定模試」という名に改名しました。そのためには全員が受験する必要があるのです。そのため当初は全額費用は「無料」にしていましたが何人かは受験しなくても費用は要らない、とりあえず申し込みだけしておいて辞めようという人が出てきたのです。そこで半額のみ負担をして頂く事にしました。これは高校生の「全国高校共通テスト」においても同様です。双方いずれも費用の半額DOZANgroup 正直中学1年生から必要はないと仰る方も見えますがではどうして塾に来るのでしょうか、高校にはいかないのでしょうか、私ども学習塾は横一線ではないです。集団塾もあれば個別もあり最近ではナビ専門塾すらある状況で学校の教材にしてもICTが提供されています。コロナ禍の中で進みが異常なほど早くなったのです。勿論従来のセンター試験が共通テストに名前が変わりましたが流れは同様に変わってきます。センター試験の前は共通一次試験でした。変われば変わるもので次第に上から下に変わっていきます。もう英語の長文をしない塾はなくなったのではないでしょうか。私どもは早くから長文対応の教材を中学2年生から始めています。単語も知らないと出来ないのですがそれでも何とか進めています。そういう点では小学生は芥見教室では小学5年生から中学1年生の教材を使用しています。ですから小学5年生のこと中学1年生のご兄弟が同時に入った場合英語の教材は同じものになります。それだけ中学1年生には期待をしています。3年後見ていてください、楽しみな子供たちが現れるかと思います。また数学検定も理系に特化した塾(勿論文系の科目も問題ありませんが・・・)としては数学には特に力を入れています。 ともあれ全力で第一志望校に入れるために目標設定をしっかりしていきます。長良教室&芥見教室とはそういう進学塾なのです。時代は変わり個別指導の役割分担が非常に変化してきました。集団塾も変わって来たでしょうが基本的には映像を取り入れたハイブリッド授業の変形の気が致します。それはそれでいいのですが集団には集団の良さもありますし向いている子もいます。それはそれでいいのではないでしょうか。しかし、今問われているのは中学1年生、2年生まで志望校の判定をするという事です。問題の難易度は岐阜新聞テストより少しレベルが高いと思ってください。400点取れば岐阜高校に行けますし偏差値63以上あれば特待生としてDOZANgroupで補助を致します。多くの若者を育てて次の社会の先頭に立って役立って欲しいと考えています。 <今日の言葉> テスト対策生募集中! 長良教室 058-210-1730 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月09日 19時17分31秒
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