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カテゴリ:医療あれこれ
‼️“下咽顔がん”命も声も守る新治療は / こちらから ちなみに、声帯を全摘出すると普通は声は出せません。💬 シリーズ「治る!最前線」 でこの様な記事も放送されていました。 咽頭がんで 声帯を取ってしまった後にも 声を取り戻す方法もあるそうです。 私も2ヶ月くらい声が出なく 声が出ない悲惨な状況はわかります。 ありがたいことです。 私の身体も色んな方に助けて頂き 現在の状態にまで回復しました。👍 ちょっとカッコいい言い方ですが 音が声に変わる瞬間にどれほど感動があるか。 言葉が伝わらず話す事が言葉にならない事が どれほど悲惨なことか。💬 一生続くと思うと辛過ぎます。 喉頭摘出者が話せるようになる「気管食道シャント術」 「ボイスプロテーゼ」という シリコン製の短いチューブを 永久気管孔と食堂部分をつなげ橋渡し役で内部に埋め込みます。 詳しく説明した📹動画がありました。 患者が実際に話しています。 原理的に近いので私の首を使って説明します。📝 ちなみに私の首です。 スピーチバルブを取って寝る前のスタイルです。 私の場合、声帯を取っていないので スピーチバルブを付ければ声が出ます。 真ん中に穴が開いた時は空気が漏れて声が出ません。 真ん中の穴を押さえると声が出ます。 私の場合、声帯麻痺という特殊なケースでつけています。 気管食道シャント術もおそらく 弁の開閉で会話ができる仕組みだと思います。📝 中に付いているか 外側に付いているかの違いで 私がつけている スピーチカニューレに近いイメージだと思います。 お腹に空気を溜めて声を出す呼吸法なので 普通にスラスラ話す事は極めて難しいですが ただ、この手術における最大のメリットは、 ‼️「声を失わない」と言うことです。👍 もちろんデメリットもあります。 基本的なケアはもちろんのこと、3~4ヶ月に一回交換も必要でしょう。 気管食道シャント法 イメージ図 多量の空気で、発声再び : 知りたい! yomiDr./ヨミドクター「読売新聞」👍詳細情報は / こちらから シャント発声における基本的ケアについて 基本的なケア プロヴォックスを上手に使うためには、 まず基本的なケアをマスターすることが大切です。 シャント発声はこの基本的なケアができればほぼ成功です。 1.アドヒーシブのはがし方 2.気管孔ケア 3.ブラシ掛け 4.アドヒーシブのはりつけ方 写真付きで解説しています。 具体的に分かり易いですが画像がリアルすぎで怖いです。 参考までに興味のある方はどうぞ。 シャント発声における基本ケアは / こちらから 医療分野も 色んなアプローチの治療があります。 抗ガン剤をポイントのみに打ち込んで 癌細胞の活動をストップします。 すべての場所には難しいですが マイクロカテーテルを使って 癌細胞をピンポイントにやっつけます。 癌を兵糧攻め、抗ガン剤の副作用をなくせ。 夢の扉+YouTube10/4日放送 📹は/‼️ こちらから 全身の筋肉が急速に衰えていく難病「ALS」 「声のクローン」📝詳細記事は / こちらから ドラマにハマる事は少ないですが 阿部寛が上手くハマり役でついつい観てしまいます。 久しぶりに面白いドラマです。下町ロケット!
カテゴリの記事 早見表は / こちらから 色んな意味で後遺症障害♿️ 褥瘡・ペインクリニック・スピーチカニューレ ・痛みとの付き合い方など ドズルの障害情報について述べています。📝 頸髄損傷のあるある話カテゴリー早見表は / こちらから
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最終更新日
2015年12月11日 12時47分03秒
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