風間浦村桑畑温泉「湯ん湯ん♪」
仕事の関係で大間町や大畑町に伺う機会が多く、青森県南の温泉紹介から飛躍して、下北半島の天然温泉施設の紹介ページも今後は増殖(笑)していきたいと思います。下北地区栄えある初登場は、大間町と大畑町の中間に位置する風間浦村。279号線から小高い岡に位置する桑畑温泉「湯ん湯ん♪」です。大間町からも「湯ん湯ん♪」に入りに来る人が居る位泉質が良いとの評判で大間町からの仕事帰りには寄るようにしています。279号から見えづらいが、入口は上の写真が目印となります、が、なにぶん勾配がキツイ坂の上に、幅員が狭く冬場はチトつらいのが難点でしたがどうやら拡幅されたようで入口に有った信号機が無くなっていました。坂を上って右カーブすると「湯ん湯ん♪」の建物が見えます。駐車場に入ると車の中に硫黄の匂いがほのかに漂います( ̄-  ̄ ) ンー。地元の人から聞いた話では、元々温泉が湧き出ていてもったいないから温泉施設にしたと言ってましたが、元は小学校跡地?のようですね。それでは建物の入口から紹介します。 自動ドアをくぐり靴を脱ぎ進むと、左側に券売機が設置されていてその直ぐ横にカウンターが有り受付の人が丁重に挨拶してくれます。建物左側は休憩場と食堂になり、温泉は右側になります。新しい施設なのが嬉しいですね。建物内には大浴槽1つと小さい水風呂とサウナが有り、外には3人位の露天風呂が設置されています。そして洗い場のカランは9つ有るシンプルな構成です。この温泉の特筆すべき点は2つで、まず第一に泉質で、白い火山灰を溶かしたようなナトリウム・カルシウムが含まれたヌルヌル間は無いもののスベスベの泉質です。さらに塩化物泉特有の唇に「ショッパイ」感が解ると思います。その為浴槽等はカルシウム含んだ石灰が厚く付着して基のタイルが解らない位です。第二に小高い岡に位置する温泉で目の前は太平洋。その先には「でっかいど~北海道!!」が広がる大パノラマを見ることが出来る開放感溢れる露天風呂は特筆物ですよ!!。料金もリーズナブルで北海道に向かう際や帰省時には是非寄ってもらいたいですね。 何時もこの階段下にも行こうと思うが・・・。今度下がってみますね。桑畑温泉「湯ん湯ん♪」風間浦村大字易国間字湯ノ上1番地1 0175-32-6045 下北半島の温泉紹介を下風呂温泉の大湯or新湯にしようか悩みましたが、今日は肩こりと首が痛く、大間町から近い湯ん湯ん♪になりました(笑)。上の写真の紹介ですが、下風呂温泉「民宿すずき」さんです。ここの旦那さんは私が仕事で凄くお世話になってる方の経営です。その内御紹介したいと思います。青森県は温泉天国!。地域によって泉質も違い温泉好きには堪らないと思います。皆さん釣りに温泉に是非訪れて下さいね(~▽~@)♪。尻屋崎と大畑港の夕日です。尻屋崎は日本でも有数の風力発電の風車が連立する場所で有名です。でも本日私は仕事の関係で尻屋崎の向こう側に宿泊なんですよ~・・・ 温泉帰りには遠すぎるぞ~。・゜゜⌒(TOT)⌒゜゜・。・・・。あっでも十和田市に帰るよりは近いですけどね( ̄_ ̄ゞポリポリ。