青森の夏祭が始まる「八戸三社大祭」前夜祭
(八戸市役所前広場の山車)青森県の短い夏を彩る夏祭りが、7月30日津軽の黒石ねぷた開幕から始まった。黒石ねぷたはココ↓http://www.jomon.ne.jp/~kkk/i_neputa.htm 青森県南の口火は、豪華絢爛な山車は日本一と謳(うた)われる、国の重要無形民俗文化財「八戸三社(さんじゃ)大祭」が31日前夜祭から開幕である。24日未明の大地震で被害が出た山車組もあったようだが、27台の豪華絢爛な山車が市中心部の市役所前広場と目抜き通りにライトアップされて壮観に整列した。本番に向けてお囃子の練習も一ヶ月位前から開始して今日が晴れ舞台。太鼓と笛に合わせて「ヤーレヤーレ」と子供達が掛け声を掛けるのが八戸市の特徴である。 皆一生懸命頑張っています。 おそろいの半纏がいなせですね~。 サイドの作りこみも凄いです。 おかえりと言ってリアビューもこだわり有ります。山車の高さはこれで10m越え位かと・・・。油圧やウインチ式が主流で上下左右に動くものも有ります。 大きさ把握しやすい写真かと思います。ビルは大体6~7階建ですね。近くに寄るとこんな感じですが、これでも30m以上は離れてます。 鬼の顔が特徴の山車です。 YSグループこと吉田産業さんの山車は今年一番気に入りました。レイアウト的にバランス取れていて、見る人を魅了してるのか周囲は凄い人だかりでした。この後雷雨に見舞われ残念な前夜祭となりましたが、震災復興に向けてのスタートとなったことでしょう。八戸三社大祭詳しくは↓http://www.city.hachinohe.aomori.jp/kanko/festival/sansya/