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カテゴリ:医療・制度・法律
「レンドルミン2週間分お願いします」
「今月から1ヵ月分出せますよ」 「・・・?」 薬屋さんから『主な睡眠導入剤(内服)の投与限度』という文書が回って来ました・・・ 2008年3月19日 官報 厚生労働省告示第97号により 『厚生労働大臣が定める投薬量が三十日分を限度とされる内服及び外用並びに注射薬』に以下が追加され、平成20年4月1日から適用されます。 [内服薬] エスタゾラム、塩酸オキシコドン、塩酸オキシコドン水和物、塩酸フルラゼパム、塩酸モルヒネ、クアゼパム、酒石酸ゾルビデム、トリアゾラム、ニメタゼパム、ハロキサゾラム、フルニトラゼパム、ブロチゾラム、硫酸モルヒネ又はロルメタゼパムを含有する内服薬 [外用薬] 塩酸モルヒネ又はフェンタニルを含有する外用薬 ・・・結局、当科で使用するもので14日投与が30日投与まで許可されるものは・・・ 超短時間型:マイスリー、ハルシオン 短 時間 型:レンドルミン、ロラメット 中 間 型:ユーロジン、エリミン、ロヒプノール、(ベンザリンは以前から90日) 長 時間 型:ドラール、ソメリン、ベノジール 毒多ぁにはあんまり関係ないようです。 そうそう、ジェネリック薬品(ゾロ)使用が大幅に増えるために名前の知らない薬ばっかりで困ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月13日 00時56分13秒
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