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吉田松陰が松下村塾の掛軸に揚げた言葉に「知行合一」があります。
「知行合一」(ちこうごういつ)とは、 1.知識をつけることは行動することの始まりであり 2.行動することは、つけた知識を完成させること 3.行わなければ知っているとはいえない 4.知って、行ってこそ本当の知恵、真知である という意味の言葉です。 私の人生もこのようにありたいと思います。 松陰の教え 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 日本人が知っておくべき吉田松陰のすべてがこれ1冊でわかる。 【目次】(「BOOK」データベースより) 人が万物の霊長である理由をよく考えよ/どんな偉い人の本でもうのみにするな/生きているかぎり毎日勉強と仕事に励め/人は、時に、命賭けでやるべきことがある/その人に最もふさわしい思いやりができる人になれ/読んで、思索し、実践し、そしてまた思索し、本をまた読め/血気や怒りだけにもとづく行動は慎め/ちょっとした成功でうぬぼれてはいけない/騒がしいだけの人間になるな/永遠に残るよき心と魂を持て〔ほか〕 【著者情報】(「BOOK」データベースより) ハイブロー武蔵(ハイブロームサシ) 1954年福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。海外ビジネスに携わった後、数社の会社を経営し、現在ビジネスエッセイストとして活躍中。読書論、ビジネス論、人生論、人間関係論、成功法則論を主なテーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.08 08:29:44
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