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カテゴリ:時の話題
ベテルギウス、カストル、ポルックス、アルデバラン…。
これらはいずれも、冬の空に輝く星たちです。 最近、夜空を見上げるのを楽しみとしています。 以前はオリオン座などごくごく一部の星座しか知りませんでしたが、少しずつ知識が増えてきたこの頃ではずいぶんと星の名前をつぶやくことができるようになりました。 そんな趣味の延長で、昨日は明石市立天文科学館を訪れました。 この科学館は東経135度線の上に位置しており、日本標準時を示す時計塔があることで有名です。 そして天文科学館というだけあって、目玉はプラネタリウムです。 最後に見たのがいつだったかすら思い出せないプラネタリウム。 この度あらためて鑑賞したわけですが、いやぁ実によかったですよ。 人口の空とは言え、街の光に邪魔された普段の夜空に慣れてしまった小生にはまばたきをしたくなくなるくらいにきれいです。 星の名前やその動く様子についての解説もあって、新たな知識も得られました。 今日からまた夜空を見上げるのが楽しみになった小生です。 みなさんも、仕事や勉強で疲れた夜にはふっと夜空を見上げてみてください きっとすがすがしい気分になれると思いますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/01/13 08:01:30 AM
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