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旅・放題

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2004.10.13
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カテゴリ:旅のぶつぶつ

オランダ造りの町もやがて
新しいビルに消されていく
でも、RASA RASA SAYANG GEH
その歌が大好きよ
土埃り馬車が行くスラバヤを
思い出せる 遠くても
RASA SAYANG GEH


2・3日前にテレビ番組で松任谷由美の特集をしていました。若かりし頃は彼女のコンサートへ足しげくかよったものでした。彼女の作る曲が旅のきっかけになったことがあります。

もう十数年も前の彼女のアルバムに「水の中のASIAへ」があります。彼女がインドネシアのジャカルタや香港・大連などを訪ねたときの印象をうたっています。その中に「スラバヤ通りの妹へ」という曲があります。アジアの喧騒の中で幼くも懸命に働く「スラバヤ通り」で出会った少女と、松任谷由美自身の少女時代を対比させたような少し寂しげな曲がなんとも印象的で、やっぱりアジア的でぜひともその曲の中で歌われている「スラバヤ通り」を見たくなりました。

インドネシアにはスラバヤという町と、スラバヤ通りのあるジャカルタがあり、さてどちらの「スラバヤ通り」なんだろうかと思っておりましが、彼女自身がコンサートで「ジャカルタで・・・」と言っていたので行ってみましたが、骨董品屋さんの並ぶとおりがあるだけでした。そこには歌詞にあるような馬車が行きかうこともなく、オランダ造りの町並みもありませんでした。はて、「スラバヤ通りの妹」とは。

でも、なんだが不思議と残念な気持ちはありませんでした。場所違いであっただけかもしれないし、本当に風景が変わってしまっていたのかもしれないし。でも、そんなことはどうでもよくて、なんとなく旅の理由付けにちょっと酔ってみたかっただけかもしれない。皆さんはどんな理由でどんな旅をしましたか?面白いエピソードお待ちしています。あっ、冬のソナタはやめてね。





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最終更新日  2004.10.16 16:14:19
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