カテゴリ:詩的史的書記
ああ、鼓膜が破れそう、な位に大きな音で歌を聞いている。ガンジスに紅い薔薇。久しぶりに聞くガゼットの音楽だけれど、聞けば聞く程興奮とは程遠く、ただ無機質さが増していく様。 今日から夏休みが始まりました。今年はだらだらしません。肉体改造をして、掃除をして、勉強をして、友人と一緒に名古屋に出向くつもりです。行きたい場所もやりたいことも色々とあるのだけれど、今のままの僕じゃあ出来ないな、と切実に想ったので、今はただ前に進もうと想います。この一つの「転機」というものはやはり僕を深く揺さぶっているようで、早く現実的な業務が落ち着いて、色んなことが片付けばいいのに、と簡素にも想ってみます。(僕は捻くれている、捻り曲がっている。つまらないくらいに、捩れて。身体も、) 今日は頭が痛いので、もう寝ようと想います。氷枕を持ってくる。 明日も明後日もその後も、朝と呼べる時間にきちんと起きて、自分のやるべきことをしようと想う。夏休みという時間のある時だからこそ、いつもよりも沢山、出来うるだけ、文学に触れていたいと想う。ちゃんと、書きたい。僕の命、注ぎ込んで。 それではみなさん、おやすみなさい。ぐっど、ないと。 碧。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 20, 2007 11:35:54 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|