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どうなってしまったの?この天気!!
昨日、もう雪はないだろう!と車のタイヤを 交換したら今朝は雪である。 40年ぶりの4月の雪の記録の更新である! 昨日は、このような異常気象で玄米の備蓄を しなくてはいけないと質問がありました。 玄米の備蓄については理解できましたので その玄米を精米する方法を質問頂きました。 以前講演会に参加した事がある、非電化工房の 藤村靖之氏が開発した「非電化籾摺器」を 使えば精米もできると思います。 お米は籾(もみ)米の状態では鮮度が保たれて いますが、もみすりによってもみがらを取り除かれ、 玄米や精米された白米になった時点で酸化が始まります。 市販のお米は倉庫に長期保存される為に風味が 損なわれますが、秋に食べる新米のご飯の味こそが お米本来のおいしさなのです。 非電化籾摺器は、籾米を投入してハンドルを 回転させると、もみがらと玄米が分離します。 1合分のもみすりに必要な時間は20~30秒 人力・非電化なのCO2も発生しません。 例えば1週間分の食べる量だけ玄米を作ると いうような使い方が良いと思います。 藤村氏は、非電化冷蔵庫、非電化掃除機など も開発しています。 私としては、精米するより玄米食をお勧めします。 今日も素敵な出会いがありますように。 ◆ 非電化工房 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.22 08:55:49
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