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「稚児舞台」へ
智恵子大橋の手前にある奇岩? ![]() 智恵子大橋から「稚児舞台」の案内看板に導かれ 「稚児舞台」展望台へ ここは、阿武隈川の流れが作り上げた奇岩怪岩で 連なる景勝地です。 昨日は、一日中雨で水かさが増えゴウゴウ流れる 様は怖いくらいです。 ![]() ここの景観は県十景に数えられているそうです。 又、源頼朝の先祖にあたる平安時代後期に活躍した 武将源義家にまつわる伝説が残っています。 【前九年の役の時、戦勝を得た義家が阿武隈川を 渡ろうとした際、義家の凱旋を迎えた童児が岩の上 で舞をしていました。 この舞を近くで見ようとした義家は、川の上の綱を 渡った所、馬もろ共石の上に落下してしまいます。 馬は落死。 しかし、義家にはすこしの怪我も無かったといわれています。 今でもその石には落馬跡とその血痕が残っており、 「血駒石(ちこまいし)」と呼ばれていましたが いつしか「稚児石」と呼称されるようになりました。】 (二本松のHPから掲載) ここには、小さな中州があります。 水かさがさが無ければ中州渡る事が出来そうです。 何本もの細いロープが無数に張り巡らされていますが 調べてみるとここはカヌーの練習場で福島国体での コースになった所だそうです。 今度は、天気のよい日に散策してみましょう。 今日も素敵な出会いがありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.25 09:21:39
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