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カテゴリ:裁判
「ライト」巡る米たばこ訴訟、連邦地裁が集団訴訟決定(讀賣)
アメリカでの煙草がらみの裁判って大概原告が勝訴してバカみたいな賠償金手にしているような気がするから、これも勝っちゃうのかなあ。 フィリップ・モリス社、今まで一体この手の裁判で総額いくら拠出しているのだろう。よく潰れないよなと変なところで感心してしまいます。 ところでこれ、一人頭いくら貰えるのでしょう? 原告側は、原告は全米で数千万人、賠償請求総額は2000億ドル(約23兆円)に達する可能性があるとしている。ということですから、MAX5千万人で計算しているとすると1人4000$・・・円換算で50万弱か。ちょっとした小遣いにはなりますな。こっから何割か弁護士が抜いていくんだろうけれど。 つか、5%でも100億$ってボロい商売だよなあ、アメリカの悪徳弁護士って。 こういう記事を見ると、フィリップ・モリスのスーパーライトを愛煙してもうかれこれ10年くらいの私も「ライト喫煙による健康被害は、通常のたばこより少ないわけではない」という事実を知らなかった事にして参加してみたいなあと思ったりして・・・ もちろん賠償金貰ったとしても全てフィリップ・モリス社と煙草税に還元しますとも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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