ふたりのEBIZO
ふたりのEBIZOです。ひとりは写楽の書いた市川海老蔵。もうひとりはこのEBIZO物語の主人公です。今からもう、3年ほど前の写真だと思います。会社説明資料か、取材記事用に撮ったものだと思います。先日、前のPCのデータ処理をしていてたまたま出てきました。以前、EBIZOが日本的イメージを前面に出していたときの店内は、入り口にこの海老蔵の特大アートが壁一面に伸ばされていました。日本のイメージを訴求することはお客様にお寿司の提供を求められ、当店は寿司は出せないロケーションであったために逆効果で、売上が下がったことを思い出します。それが効を奏して、ハンバーガーの提供、アイディアに結び付いたわけで、この時代があって、今のEBIZO、そしてこれからのEBIZOがあるわけです。いずれにせよ、懐かしい写真です。PS現在、EBIZOの主人公はこの時よりもさらに若々しく溌剌としています。若々しさはザクロジュースPOMの力です。