EBIZOに戻って来ました
久しぶりのブログです。実は6月28日からLAのEBIZOに戻って来ました。店の売上アップ及び抜本的な改革のためです。昨日まではバタバタしていてブログも書く暇が、そして体力がありませんでしたが、今日から記録に留めようと思います。7月5日独立記念日の翌日です。土曜日ということもあって予想通り、まあまあの売上でした。ですが、朝から事件続きでくたくたです。まずは朝のコックに言われてびっくり、冷蔵庫が壊れていて、温度が高く、いくつかの食材が使えなくなっていました。土曜日ということで仕込みも多いところに、在庫をダメにして、これは困った!と思っていたところ、新人のもう一人のコックが遅刻。キッチンマネージャーの意見で彼を見せしめに帰宅させてしまいました。ということで在庫が無いのに人出も無くてさあ大変。やっと午後のコックが来たと思ったら、彼がフライの油を大量にこぼしてしまいました。それを何とモップで拭いたものだからそのモップも油だらけ。彼の代わりに私が油を拭いて、さらに、モップの油をとって、と2重の仕事。と、その途端に火事のベルが鳴って大慌て。d電気の使いすぎか?アンプから煙です。アンプとなぜか電子レンジが使えなくました。最悪の日でした。でも、オープンから来てくれている、常連のお客さま、2組に遭遇。スーパーモデルさんと俳優さん、それと学校の先生のファミリーです。すでに6年も通って頂いているのかと思うと感激です。度重なる事件の一日でしたが、これがアメリカの日常です。それだからこそ、アメリカの人はタフに生きられるのだと思います。今日も肉体はボロボロですが、心は和んでいます。明日は良い事が続くことを祈っています。