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カテゴリ:自動車
トヨタの初代プリウスから始まったハイブリッドカーの歴史。
ホンダから2シーター・ハイブリッド インサイト、シビック、アコード、 日産から限定ながらティーダが生まれ、本家トヨタはミニバン エスティマに ハイブリッドを設定。 その後、トヨタは(今考えればすごいペースで)ハイブリッド・カーを繰り出している。 2代目プリウス、ハリアーで燃費性能だけでなく、走行性能にハイブリッドを応用している。 燃料電池や水素を使ったクルマが走り出すまでの過渡的なクルマとアメリカやヨーロッパで見なされていたハイブリッド。 それも今は昔、といった感じ。 2代目プリウスは、ハリウッドスターやセレブにも愛されるようになった。 環境対策を意識している、というアッピールには走行性能の向上した2代目プリウスは最適のクルマだったのではないだろうか。 いずれにしてもハイブリッド・カーはこれからも増える、トヨタは100万台売る!と頑張っている。 ディーゼルエンジンをハイブリッド化する動きも出てきている。 原油からはガソリンも軽油も精製されるのだから、燃費のよいディーゼル・エンジンを環境対策して使おうというのはいい試みだと思う。 ところで、ハイブリッド・カーが当たり前のようになってくると必ず出てくるのがチューニングですね。 そのうちハイブリッドの電池を高性能のものに換えて、制御コンピュータを書き換えて、電池の重量増に見合う足回りやタイヤのチューンがされるようになるのではないだろうか。。。、 なんて、ひとりニヤニヤしていましたが、 ついに、というか出ちゃいました(笑 ◆『プリウス』の電池を積み替え、コンセントでの充電可能に。燃費42km/L超実現 アメリカの非営利団体が取り組んだという事ですが、メーカーであるトヨタの保証は受けられなくなることと1万ドル(100万円超)のチューン代を どうとらえるか、ですね。 自転車の世界もハイブリッド インテリジェントバイク AL-14 ======================================================================== ぽちっとクラブ みんな 愉快に 楽しく ======================================================================== もう少ししたら梅雨も明け、夏本番。 クルマで旅行を計画するのがもっと楽しくなる本を見つけました。 車中泊を楽しむ 車内泊のマナーや役立つ豆知識に、疲れない為のベットの作成方法、 そしてトラブル防止法などの注意点も含め、メリットや楽しみ方が 走行距離は約70,000km、総宿泊日数は600日の体験からやさしく 書かれています。 本格的にクルマで旅を楽しみたい方には、このガイドブックで 夢を温めるのも楽しいかも RV &キャンピングカーガイド(2005~2006) ======================================================================== お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.14 12:01:51
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