「今年の暮れか来年の初めには出したいと思ってます。今度はクルマの歴史
を強調して書きたいと思ってます」
徳大寺有恒さんが「間違いだらけのクルマ選び」の復活を考えているようです。
11月6日の讀賣新聞夕刊で、インタービューの
「徳大寺有恒さんが見る米自動車業界」に登場しました。
その中で、徳大寺さんの出世作「間違いだらけのクルマ選び」の新作について
答えていました。
間違いだらけのクルマ選びは、1976年から、2006年まで毎年出版され、
徳大寺さんの辛口のクルマ評論でベストセラーになっていました。
ブライトもクルマ選びをする時に読んでいました。
中古車販売をやっていたときには、古い間違いだらけのクルマ選びを
探したりしていました。
今、クルマ離れが進んでいるなかで、徳大寺さんが新しく書く
「間違いだらけのクルマ選び」。
楽しみです。
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/nichiyou/20081106ni_01.htm?from=yoltop
徳大寺有恒さんはこんな本を書いている