F1第16戦韓国GPの決勝レースで、ザウバーの小林可夢偉は、
1周目のオープニングラップで他車と接触。
スチュワードは小林可夢偉にドライブスルーペナルティを科した。
その後、小林可夢偉は15周目にリタイアとなった。
13番手スタートの小林可夢偉は、スタート直後の3コーナー、
ロングストレートエンドでニコ・ロズベルグとジェンソン・バトンに接触。
小林可夢偉はロズベルグとバトンにはさまれ逃げ場のない状態で、
ブレーキングゾーンにアプローチするかたちとなり、ロズベルグと接触した。
その反動でバトンの右リヤに激しく追突し、
バトンとロズベルグはこのアクシデントでリタイアすることになった。
小林可夢偉はマシン修復のため、1周目終わりにピットインしたが、
その後ドライブスルーペナルティが科され、15周目にリタイヤし、
韓国GPをノーポイントで終了した。
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Last updated
2012.10.14 16:15:18
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