カテゴリ:インテリア
まだ、 家にやってきて20日の、 アルネ・ヤコブセンの名作Dropチェア。 定位置も決まらぬまま、 椅子の下には、タグカードさえ付いたままです(苦笑)。 適当にダイニングのFIX窓の横に置いた状態です。 にも拘わらず、 なんだか、 とってもしっくり溶け込んでいます。 子どもたちを学校に送り出し、 朝のワイドショーの最初のテーマがひと段落した、 朝8時30分。 そこには、 窓から入り込んだ光が、 これから広がる一日を象徴する、 道のように、 輝いていました。 チェアのところは、 その座面に合わせて、カーブしています。 何だか、 ずっと前から、 そこに在ったような錯覚を感じました。 大切な家族の誰かが、 ついさっきまで座っていたのでは? と思えるくらいの安定感を感じました。 朝8時30分の光。 明日は、東京から西日本にかけ、 広い範囲で雪か雨との予報です。 こんな光はないのでしょう。 ご訪問、ありがとうございました。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.01.29 23:34:05
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