２０１４年の２月、
この家が完成し、引っ越してきました。
ですから、
丁度６年が経ちました。

家の多くの照明器具として、
LEDのものを選びました。

丁度６年くらい前が、
旧来の形の電球からLEDに変わりつつある過渡期だったと、
記憶しています。
建築家をはじめ、建築関係の人たちと、
それについて何度か話したのを、
覚えています。

その時、
言われたのが、
やっとLEDが使われ始め、
その寿命がどれくらいかは、
はっきりとは分からないということでした。
漠然とですが、だいたい１０年くらいではないか！？という声を、
良く聞いたものです。

この度、
サニタリーのLEDダウンライトが切れてしまいました。
約６年の寿命でした。
因みに、
アトリエのスポットライトは、３～４年でした。
まだ切れないものもあります。
まだまだLEDには、
未知数があるのかもしれません。

さて、LEDのダウンライトは、
自分では交換が出来ない構造となっています。
光源部分と側の器具が一体となっているからです。
専門家に付け替えて貰う必要がでてきます。
替えて頂きました。



上の写真が今回購入したもの。
下は、今まで着いていたものです。
既に以前の器種は廃番とのこと。
それに近い後継器種を選びました。
明るさや色合いは、ほぼ一緒です。
見えない部分の装置が小さくなっていますね。
進化しているんだなと、
実感しました。



無事完成です。

コイズミ照明 AD50600 ダウンライト 非調光タイプ 100W相当 昼白色　屋内屋外兼用

BLOGランキングに参加しています。
お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

にほんブログ村​​​​​​​​