カテゴリ:音楽
チケットを予約してから、 数ヶ月が経ちました。 やっと、その日が来ました。 クイーン+アダム・ランバートのライブです。 大きなLEDパネルで構成された、豪華なステージセット。 華やかで存在感たっぷりのアーティストたち。 個性あふれる名曲の数々。 安定した演奏に、艶やかな歌声。 贅沢すぎるライブでした。 世界的なスターになるきっかけを作ったのは、 日本での人気であった。 そんなことを言われるくらい、 日本との結びつきが多いバンドです。 ギターのブライアン・メイ。 ドラムのロジャー・テイラー。 どちらも70歳半ばです。 ファンの皆さんも、 彼らを初期から愛していた同世代の人が多いです。 ただ、今回のライブ。 若年層も家族も、たくさんいました。 つまり、あらゆる世代が楽しんでいました。 世代間のギャップが、問題視されている世の中です。 でも、魅力的なコンテンツには、 全ての人を結びつける力がある。 実に素晴らしい瞬間を味わせていただきました。 珠玉の時が流れていました。 『手をとりあって』 (原題は、Teo toriatte(Let Us Cling Together)) という名曲があります。 サビを日本語で歌います。 いかに彼らが日本を愛しているかの証のような、 美しく優しい曲です。 その曲も、披露されました。 この日のハイライトの一つても言えました。 とっても感動的でした。 涙が、溢れましたね。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.05 03:31:30
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