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カテゴリ:橋番、木戸番、自身番、辻番噺
番屋 みそひともじ 目明しが 手柄欲しさに 自身番 問答無用で 罪被せ 町同心 泣く子も黙る 十手挿し 羽織着流し 銀杏髷(いちょうまげ) 自身番 地獄の一丁目 連れ込まれ 白状せよと 叩かれて 目明し、岡っ引きが手柄欲しさに、 普段から素行の悪い長屋者に縄をかけ、番屋に連れてきて 何が何でも罪人に仕立てあげようとしていたようですね、 何しろ、江戸時代の吟味は自白が最も有力な証拠でございまして、 拷問は許されていて、番屋でも威喝、恫喝、叩きなどは行われていたようで、 番所もこうなると怖いところでございました
笑左衛門 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月22日 10時30分08秒
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