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2017.10.16
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カテゴリ:昭和の話題
昨日今日が仕事。
で今日はばたばたしていたので、頭の中で音楽が回りっぱなしでしたどす。
で。
何故かそれがキャンディーズだったわけですよ。
キャンディーズ。
昭和のアイドル。ピンクレディーの一つ前的な。
ちょうどシングルコンプリートがあったんでその中で記憶に強い奴~

GOLDEN☆BEST キャンディーズ コンプリート・シングルコレクション/キャンディーズ[CD]【返品種別A】

曲目が

あなたに夢中/そよ風のくちづけ/危い土曜日/なみだの季節/年下の男の子/内気なあいつ/
その気にさせないで/ハートのエースが出てこない/春一番/夏が来た!/ハート泥棒
哀愁のシンフォニー/やさしい悪魔/暑中お見舞い申し上げます/アン・ドゥ・トロワ/わな
微笑かえし/つばさ

とあるんですが。
ワタシの記憶では結構飛んでおりまして「年下の男の子」の前は意識してなかったみたいだわ。
と言っても、これで売れるまでは今ひとつだったらしい、と当時の小学館の学習雑誌にあった「キャンディーズ物語」に出てた気がする。真偽はわからんが当時はそういう公式だったやうだ。
「ハートのエースが出てこない」からが意識して聞けるようになったかな。彼女達のテレビの露出が多くなったというのもあったけど。特にドリフ系。

ちなみにワタシの好きなのは「夏が来た!」「哀愁のシンフォニー」「わな」「つばさ」だったりするとこが、メインからややずれているというか。「微笑がえし」は歌詞の秀逸さで。

「夏が来た!」はまあ空耳アワーしすぎたので後でww
https://www.youtube.com/watch?v=aSJUDR8Ewi4&index=10&list=RDm5BLbJhXvFw

「哀愁のシンフォニー」もややその気はあるけど、言葉通りに聞くと結構おかしかったという記憶。
正直まだ小学生には歌詞の内容の奥なんざ読み取れるわけがないわけで。
♪胸の奥の湖に涙の石を投げた愛の深さにおびえるの~
小学生はこういうの、字面通りにとらえてだな……
https://www.youtube.com/watch?v=m5BLbJhXvFw
動かない……ねえ。今更だけど。

「わな」は珍しくミキちゃんが真ん中という曲。正直歌詞は記憶にあまり無いんだけど、
♪でも あいつはしくじった~
はもの凄く記憶に残ってる。何つか、ランちゃんが型にはまったような甘い声だったのに対し、えらくクールだったのが気に入ってた気が。
https://www.youtube.com/watch?v=Yxz1L_iKED4
……小柄だなあ。今見ると。
あ、でもいい曲だ。

「つばさ」は最後の最後の曲だったんだけど、単純に最後のお別れ的な感動曲だったので好きだった。

「微笑がえし」は、シングル曲のタイトルを歌詞に折込みまくって、ちゃんと一つの世界になっているという技巧がすげえと思った曲。
https://ameblo.jp/welcome-elohim/entry-11503051414.html
ここのブログに説明+引用されていたことが凄い。凄すぎる。
確かにコーラスグループとしてものすこいと今聞くと思うんだよな。
https://www.youtube.com/watch?v=XDBUa-man9k
よく聞くと、
春一番-わな-ハートのエースが(でてきた)-年下の(人)-やさしい悪魔-アン・ドゥ・トロワ
が織り込まれてて。まあちゃんと聞くともっと入っているかもしれないけど、「年下の男の子」と一緒に暮らしていた、というストーリーがあったとしたなら、きちんと収まっていて凄いと思うの。

で、「夏が来た!」なんですが。
この曲に関しては、ともかく情景がなかなか理解できなかった子供だったんだ……と今更よにして思うんだよな。
いや正直今さっきフル聞くまでこの曲が少年目線だって気づいてなかったよ……うううううううう
で。

♪緑が空の青さに輝いて部屋のカーテンと同じ色になっても
すこしどこかが違うのはきっと生きてるからだろうなんて考えてなぜか君に会いたい
(略)
こんな不思議な出来事があっていいものかと思うくらい幸せな雲が風におどるよ♪

この部分だけでも結構な空耳をしてましたな。しょっぱなから。
何せ母親に「暗い幸せって何?」と聞いてたからなー。
すると母親、「誰かを犠牲にしても得る幸せじゃない?」という意味のことを言ってたような。いやその答えをするアナタもアナタだったと思うけど。
あとその前の情景が、どうにもわからなかったというのがありましてな。

ところでついでに70年代動画あさっていたら、ジュリーのが結構出てきたけどw
「サムライ」格好いいー。
当初はこの「入れ墨」姿だったんだよな。
https://www.youtube.com/watch?v=JZ4LbVhahvA
しかしええ声や。そして今聞いても格好いいぜ。感情もストーリーも感じるぜえ。
まあこの入れ墨バージョンは途中でクレームが来て、ベストテンとかでナチス格好になったと思ったんだけど、その映像が見つからない。今だと逆にまずいんだろうなー。
個人的にジュリーのベスト曲ですがな。
https://www.youtube.com/watch?v=2N1vhGBPfGU

そーいえば、「LOVE抱きしめたい」と「ヤマトより愛をこめて」
https://www.youtube.com/watch?v=MhLJqh6gNxE
……ヤマトのほうは歌詞に全くヤマトのやの字もなかったからガキのワタシは何でこれが?と思ったもんだ。
そして忘れてはいけない「TOKIO」。
https://www.youtube.com/watch?v=ce-C2ilhWlU
今見るとイントロと間奏、あんな表情だったんだなー気づかなかったよ。

「ロンリーウルフ」もたまらんぜ。
https://www.youtube.com/watch?v=CSxhT5ahF14

……でもなーやっぱり「サムライ」の動画のコメにあるやうに、腐女子になる要素はやっぱりこの時点からあったんだなwwww
だって御三家とか「を」好きになるというよりは、ジュリーの歌の感情とか歌詞の世界のほうにはまっていた→同調していたんだから、そらまあ、……なあ。

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最終更新日  2017.11.03 22:07:23
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