|
カテゴリ:80年代ポップス
……のちに色々と幻滅したコムロ氏でございますが、この時期は良かったんですよねえ。
つかこのアルバムは今でも名盤だと思ってますよー! ![]() 1 Bang The Gong (Fanks Bang The Gongのテーマ) 2 Maria Club (百億の夜とクレオパトラの孤独) 3 Don't Let Me Cry (一千一秒物語) 4 Self Control (方舟に曳かれて) 5 All-Right All-Night (No Tears No Blood) 6 Fighting (君のファイティング) 7 Time Passed Me By (夜の芝生) 8 Spanish Blue (遙か君を離れて) 9 Fool On The Planet (青く揺れる惑星に立って) 10 Here, There & Everywhere (冬の神話) つか全部副題がこんだけ主張している曲群って凄いよな。小室みつ子氏ワールド好きだったよー。 これは流れで全部好きなんだけど、やっぱりベストは2.5.。 マリアクラブはまあこういう場所でもあったことは後で知ったから、単純に曲のイメージとしてはメトロポリス的ディストピアスチームパンクのSFを感じさせたよー。 4.はPVが面白かったなー。最後まで一人ぽつんとしていたコムロ氏。 5.は雰囲気曲歌詞なんだけど、この雰囲気と曲が合ってるのがいいんだよな。サビのメロディの降り方が流れ星を感じさせるし。 いや何というか、男性ヴォーカルをほぼウツだけに限定していた辺り、単調になりがちなメロに色を付けてくれる声なんだろうなー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.30 15:09:08
コメント(0) | コメントを書く
[80年代ポップス] カテゴリの最新記事
|