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カテゴリ:80年代ポップス
渡辺美里は個人的にはここまでかなー。
あと数枚持ってはいるけど、一曲二曲ぽちぽち、になってく。 まとめて「あ、いいなー」だったのはここまでか。 だけどこれ、デビュー二枚目のアルバムで二枚組ってまあ、滅茶苦茶太っ腹だったんだよねえ。 だっていまどき二枚組を出す、って言えばシングルカットががんがん入っていても() なのにこれはマイレボとティーンエイジ以外は基本新曲ですよ! いや、ティーンエイジがシングルカットだったのかな? で、ワタシこれはミュージックテープで! 持ってました。はい。 この頃の強い視線とか好きだったんだけどなー。 ディスク:1 1. Long Night 2. 天使にかまれる 3. My Revolution 4. そばにいるよ 5. 素敵になりたい 6. 19才の秘かな欲望 7. This Moment 8. 君はクロール 9. Resistance 10. My Revolution (Hello Version) ディスク:2 1. 悲しき願い(Here & There) 2. みつめていたい(Restin’ In Your Room) 3. 言いだせないまま 4. 雨よ降らないで 5. Steppin’ Now 6. 男の子のように 7. A Happy Ending 8. Teenage Walk 9. 嵐ヶ丘 10. Lovin’ you 作曲がコムロ氏と岡村ちゃんばっかりだったわwww コムロ氏もまだこの頃は彼女にいい曲作ってたんですがねえ…… 後に彼が好む様な単調なアイドル声より、ずっと歌いこなせているひとだったのになあ。 だけどその辺り過信しすぎたのかなあ。後の「TOKYO」とか、特有の同じ音を続けるパタンが悪い方向に出て、構成ばかりひねったものになっていたものだし…… それに比べると、まあTMの方も上昇してきた頃で、ちょうど曲の調子が良かったのかも、なんですが。 歌詞に関しては、案外美里自身のものを選んでたなあ、と意外に。 2の1.9.10.はシンプルに選んだんだけど、どんぴしゃ美里だったわ。ううむ。 なのに何でその後は割と聞かなくなったんだろ? またゆっくり考えるべ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.12 20:00:13
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