結婚生活について その6
姫の妊娠中にも、1度切迫早産で入院したが、たいしたことなく3~4日くらいで退院した。(5日以上入院だったら、保険が降りたのに・・・ちっ。)その間、王子の面倒は義姉がみてくれた。(多謝)不思議なことに、夫は妊婦にはとってもやさしい。王子の妊娠中もそうだったが、時間があるときには掃除、食器洗い、風呂掃除などいわれなくても進んでやってくれてた。このヒトは、本当は優しいヒトなんだ。外に出る仕事なんかしないで、家の仕事が好きな女のヒトと結婚していたら、幸せだったのかなぁ。そう思い、ズキッと胸が痛んだこともあった。姫が無事に生まれ、しばらくは家族4人、仲良く暮らしていたが、前回と違って今回はパートタイマー。育児休暇なんか取れない身分なのだ。正月休みとして2週間加えてもらい、切りのよい4月から仕事に復帰することになった。姫は、保育園に預かってもらえることになった。産後の肥立ちもよく、前回の教訓から早めにベビーシッターさんとか家事支援を頼んでいたので、仕事と育児と家事の両立は思ったより順調だった。・・・・・・・王子がおたふく難聴(育児ノイローゼと戦う その1 )を発症するまでは。結婚生活について考察するために、今までの経過をつらつらと書き綴ってきたが、結局は結婚生活は山あり、谷あり。悪い時もあれば、いい時もある。お互いの思いやりが大切である。どうしても我慢できないときは、別れるという選択もありかもしれない。そのためには、いつでも離婚できるように心構えをしておかなければならない。 あまり、いい結論じゃないなぁ。この件に関しては、一生、考察しなきゃならないかもね・・・・。ここまで読んでくださって、ありがとうございます。励ましのポチっをよろしくぅ 人気blogランキングへ