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みんなが幸せになるために・・・・

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2007.01.22
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カテゴリ:夫について

!!結婚から5年目に、やっと初めての子を妊娠した。

半ば冷えかかっていた夫婦に訪れた、一筋の光きらきらであった。

切迫流産、切迫早産で2度の入院をしなければならなかったが、このとき夫が家事や入院の世話を全面的にしてくれたのでとても助かった。

「これなら、やって行けるハート

と確信した。

里帰りで無事出産して、1ヵ月後に帰宅、しばらくは親子三人で平和で幸せな日々が続いた。

王子が生まれて、やっと本当の家族になれた気がした。

ところが、王子が10ヵ月のとき、夫の転勤が決まった。

転勤が決まると、引継ぎや送別会などで夫の周辺がにわかに忙しくなった。

その頃から、自宅に不審な電話がかかるようになった。

まだ授乳しており、睡眠不足の頃。

夜中の無言電話電話は正直きつかった雫

「あと何日かで引っ越すんだから、放っておこう。」ということになった。

こうして、疲労が蓄積した中で、引越が行われた。

(今思えば、けちけちしないで「おまかせパック」にしておけばよかった。)

引越しが済み、ほっとしたのもつかの間、私の仕事復帰の打診が来た。

あと1ヶ月は育児休暇するはずだったが、人手不足でどうしても1ヶ月前倒しして欲しいという。

切迫流産や早産で入院したり、その後自宅安静したりしたこともあって、同僚にはかなり迷惑をかけていた。

王子の預け先を確保できたらすぐ復帰ということになった。

夫には、それが気に入らなかったムカッ

私がそのまま、仕事をやめて家庭に入ると思っていたらしい。

「仕事をするんだったら、育児や家事をきちんとこなした上でやるように。」

ってな感じで一方的に通告された。

私の仕事を支援したりする気なんて、一切ないことが見て取れた。

そんな態度に反発し、私は意地になった。

「ようし、みてろよ!!全部完璧にこなして、アッといわせてやる」

こうして、またまた冷戦状態に突入することになった・・・・・。

・・・・・・・続く。

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最終更新日  2007.01.22 13:11:00
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