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Hassysanta

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April 20, 2006
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カテゴリ:より目の写真館

3D Gallery
◇◆◇◆◇より目の写真館◇◆◇◆◇
立体ステレオ写真です

“漁港”

船外機

漁港

見かた:顔はまっすぐ、より目にして左の写真を右目で、右の写真を左目で見てネッ。
 エッ、ムリデスカ?
視線が交差するので立体視クロス法といいます。
コツ:まずひとさし指を画面において、視線はその指を見たままゆっくり指を鼻に近づけます。
指の向こうで、2枚の写真が3枚にボンヤリと見えてきたら、なんとなくPC画面にピントを合わせます。
ほら、中央の写真が立体デショ (~ヘ~;)ウーン

指をゆっくり近づけたり離したり、 PC画面から少し離れた方が見やすいカモ‥‥‥
見えました?

トランプライン


ところで、
ステレオアダプター
◆↑一昔前、ペンタックス製35ミリリバーサルフィルム用の1眼レフ用立体ステレオアダプターとビュワーセットが販売されていて使ったことがありましたが、おそらく現在そのタイプは絶版と思われます。
ステレオ専用カメラ同様、中古カメラ店やネットオークションなど以外では入手困難かと思います。

しかしそれも、機能的には研究されているはずなのでしょうが、ミラーが固定なので被写体までの距離が制約されたり、左右が一致しない部分ができることや、35mmハーフサイズ以下で迫力に欠け、あまり高性能とは言えないようです。レンズも標準専用で、広角レンズでは画面がケられてしまうようですし、画像に台形ゆがみがでてしまいます。

Jazz
↑このネコの写真はその装置で撮りましたが、背景のカーテンが一致していません。
注:本来は付属のビュワーで平行視ですが、このサイトでは裸眼立体視用として、クロス法に変換してあります。

ステレオアダプター現在
↑現在はデジタルカメラ用として販売はされていますが、撮影用 ステレオアダプターは以前の製品と同じようですが、セットのビュワーがプリントを見るための簡単な物に変わっています。
ここでも、デジタル化で以前のスライドフィルム方式は廃止というわけでしょう。
メーカーサイト、カタログはこちら

手軽に3Dを楽しむ意味では面白いかも知れませんが入門用、お遊びといった程度の商品です。
値段も1万円しませんので一度お試しあれ。

宣伝コピー
『デジタル一眼レフで立体写真が楽しめる。
・ ワンショット撮影で左右の視点の異なる像を分割して記録します。
・ 撮影した画像をプリントし、3Dイメージビュワーを用いて見ると、立体画像を鑑賞できます。
・ 使用可能なレンズは35ミリ判換算で、焦点距離が約50mm相当の画角が得られるズームまたは単焦点レンズです。
・ フィルター径は52mm。
フィルターサイズ49mmのレンズには、49mm→52mmステップアップリングが必要です。』
↓現在楽天市場で買えるようです。
ペンタックス ステレオアダプターDセット(3Dイメージビュワー付属) [*ist DL用]
【立体写真が楽しめる!】PENTAX(ペンタックス) *ist DL用アクセサリーステレオアダプターDセッ...
☆日本製ではペンタックス以外見かけませんが、3Dのファンの多い欧米ではいろいろ製品があるようです。
外国サイトで見つかるかも知れません。

フリーページに“ステレオ写真の撮り方”をアップしております。お試しください。
ステレオ写真の見かたはこちら






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最終更新日  April 20, 2006 02:01:13 PM
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