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Hassysanta
---------------------------世の中贅沢で物が溢れていますが、すぐ壊れたり長く使えない物が多いですね!
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3D Gallery ◇◆◇◆◇より目の写真館◇◆◇◆◇ 立体ステレオ写真です “浸食” 見かた:顔はまっすぐ、より目にして左の写真を右目で、右の写真を左目で見てネッ。 エッ、ムリデスカ? 視線が交差するので立体視クロス法といいます。 コツ:まずひとさし指を画面において、視線はその指を見たままゆっくり指を鼻に近づけます。 指の向こうで、2枚の写真が3枚にボンヤリと見えてきたら、なんとなくPC画面にピントを合わせます。 ほら、中央の写真が立体デショ (~ヘ~;)ウーン 指をゆっくり近づけたり離したり、 PC画面から少し離れた方が見やすいカモ‥‥‥ 見えました? 千葉外房太東埼周辺。 北に九十九里浜が銚子まで延々と続きます。 いまのところ、なんの疑いもなく広い砂浜です。 しかし最近、全国的に砂浜が危機に瀕している、と言われています。 温暖化の影響でも海面上昇が海岸を侵し始めているようです。 さらに異常な海流によって徐々に砂が深みに落ちてゆくのでしょうか。 ほんらい砂浜は大自然が作り出したもの、 海や河川、波などの水の力によってつくられます。 川は陸を削り土砂を運び、波は岬などの岸壁を削る。 そして波は砂を打ち上げ砂浜の海岸を形成します。 すなわち“自然まかせ”は田畑や住宅など私たちの土地が奪われることを意味します。 そこで全国的に海岸地域を守るために大規模な防波堤を施しています。 河川でも巨額の費用を投じて護岸工事やダムを建設します。 つまり人間が不自然に砂の供給源を減少させているわけです。 土砂の供給がおとろえて、海岸の波による浸食が一段と激化しました。 沖にテトラポッドなど並べても、効果はイマイチ。 温暖化の影響も大きいでしょう。 どの面から見ても、結局自然破壊のいっとです。 海岸の生態系も狂わせ、海産物も減少しています。 環境保全とヒトの暮らしとは相反するものがありそうです。 水により栄えた暮らしもいずれ破綻をきたす運命でしょうか。 大きなコンクリートの防波堤も大自然の脅威にさらされ崩れかかっています。 写真のように、海岸は年ごとに浸食され、切り立った崖が崩れ姿を変えていくのがわかります。 ---------------------- フリーページに“ステレオ写真の撮り方”をアップしております。お試しください。 ステレオ写真の見かたはこちら
きれい、かわいい、美しすぎる!はじめて… June 16, 2010 コメント(1)
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