梅シロップ作り。　「わにわにシリーズ」

Jun 6, 2010

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カテゴリ：2歳～の絵本

昨日、長女も私も大好きな梅シロップを仕込みました。

今年は、保存瓶を新しく買って気合十分！

定番セラーメイトの2L取手付きタイプを

『キッチンダイレクト　楽天市場店さん』で購入。こちらムチャ安いです。

いつもは梅を洗った後、ぷすぷすフォークで穴をあけて

すぐに漬け込む方法で作ってたけど、

今回は、一度やってみたかった梅を一晩凍らせてから漬け込むレシピに挑戦。

梅を洗って、ヘタをつまようじで取り除いて

水気をふき取ったら　保存袋に入れてそのまま冷凍庫で一晩お休み♪

翌日は、熱湯消毒の後　ホワイトリカーで拭きふきした保存瓶に

砂糖と凍った梅を交互に入れていくだけ！　簡単～♪

2L瓶に500gずつ大玉サイズの梅（たしか3Lサイズだったと思う）を入れてます。

去年作った時、砂糖の量が少なかったようで　すっぱ～いシロップになっちゃったので

今年は砂糖をたっぷり入れてみました。

梅500gに対して　お砂糖は800gくらい入れてます。

この梅がお砂糖に隠れてしまってる見た目・・・

もしかして砂糖入れすぎちゃってるかなぁ(ﾟｰﾟ;Aｱｾｱｾ

若干不安はあるけれど（笑）、とにかく2～3週間後の出来上がりが楽しみです。

さて、今日は私も子ども達も大好きな

小風さちさん/山口マオさんの「わにわにさんシリーズ」をご紹介します。

まずは、シリーズ第2弾の「わにわにのごちそう」

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お腹がすいたわにわに。

何か食べるものがないかと、台所へ行きました。

ずり　づづづ　　　ずり　づづづ

冷蔵庫を開けると、美味しそうなお肉があります。
（それも丸々一匹の鶏肉！）

わにわにはこの美味しそうなお肉を　さっそく焼いてみることに。

リアルなわにが、普通の家に住んでいるという

ありえない状況が面白い　わにわに絵本。

この「わにわにのごちそう」でも、わにわにが人間のように

フツーに冷蔵庫を開けて　フライパンを使ってチキンを焼いてるんです。

でも、出来上がったチキン丸焼きを食べる時には

動物の本能が目覚める（？）のか、

すごい形相でガフガフ喰らいついています（笑）

このギャップがなんとも面白いです。

さて、次は最新作の「わにわにのおおけが」

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ある日、わにわには部屋に紙・のり・ハサミがあるのを見つけて

工作を始めました。

きって　おって　はって

おって　きって　はって

順調に作業を進めていたわにわにだけど、

いきおいあまって　自分の指をハサミで切ってしまいました。

うおぉぉぉぉーーー！！！

血が出てるのを見て　涙を流しながら大騒ぎするわにわに。

あわてて薬を塗ったら　指に包帯をものすんごくグルグル巻きにします。

よし　よし　よし

満足したわにわには、また工作を開始しました。

さて、わにわにが一生懸命作っていたモノとは・・・。

これ、面白いです！（笑）

なんと言ってもわにわにの表情が面白い(^∇^)ｱﾊﾊﾊﾊ!

指を切ってしょんぼりしてる顔や、

包帯を巻きながら大丈夫かな？と、不安げな顔など。

わにわにのちょっと弱弱しいところも見られて

わにわにファンには嬉しい1冊です。

それと、もう一冊「わにわにとあかわに」。

こちらは福音館書店が発行している

月刊絵本「こどものとも年少版」の2009年7月号に出ていたもの。

家の中で、一人（1匹？）寂しくいたわにわにの元に、

あかわにという小さなお友達がやって来ます。

嬉しいわにわには、あかわにをおもてなしすることに。

シリーズ1作目と同じお風呂シーンが出てきて

しかも大好きなバスタオルで身体を拭くところもあって

なかなか面白いお話でした。

ハード本で発売される日が待ち遠しいです。

ちなみに、わにわにシリーズは文章が少なめなので

1歳半頃からの読み聞かせにおすすめですよ！