HIRO's STYLE

今日は、クリスマス・イブです。ヨーロッパのリゾート施設なので、G.O.の皆さんもクリスマスの準備に余念がありません。
天気は良好、風も無く気持ち良かったです。

午後は子供をスキースクール（無料）に預けて、夫婦水入らずで滑りました。二人でゴンドラに乗って山頂に向かうと「冬のソナタみたいね」と、なかなかいい雰囲気でした！！！

周辺の施設が少ないことと、札幌や小樽からのアクセスが悪いためか「サホロ」のゲレンデは、空いているのです。リフトで待ったことはありませんし、スノーボードをする人の比率が低いので、スキーヤーとしては安心して滑れます。スノーボードをする人を否定するわけではないのですが、スキーとボードでは滑走するラインがまったく異なるので、よく混線してぶつかりやすいのです。スキーは幅広い振幅の曲線を描きながら滑走しますが、ボーダーは振幅が小さく直線に近い状態で滑走するからです。スキーヤーからは、ボーダーの滑走ラインが「読めない」のです。ボーダーからもきっとスキーヤーが疎ましいことと思います。

クリスマスディナーは、ターキー、ローストビーフ、フォアグラ、サーモン、牡蠣、ロブスター、すし（かに、マグロ、サーモンなど）と、盛りだくさん・・・ワインもいつもよりグレードアップされていました。

食後はホールでショータイムです。毎日G.O.の皆さんが手を変え品を変え、エンターティナーとなって、お客を楽しませます。さっきまでレストランでビーフを切り分けていた方や、売店のレジをされていた方もステージに上がっています。本日は、「コバカバーナ」、ラテンののりでした。ストーリーは・・・・ショーパブでショーをしている最中に、ギャングが乱入し流れ弾が看板女優にあたっってさあ大変。代役をつれてくるのですが、ミスターレディーや売れないマジシャンなど続々と集まってきて・・・最後は踊りまくって大団円です。観客もいつの間にか一緒になって踊ってしまいます。
　子供も踊りつかれて眠ってしまいました。長男は途中で鼻血を出して大変でした。刺激が強かったのだろうか？