松本道弘ブログ 元祖ナニワ英語道

[ナニワ英語格闘史　ダイジェスト版] カテゴリの記事

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その２８

  1992年 道治主義　　　　1月　信貴山断食「我、日本の道とならん」　　　　1月　第一回名古屋外大ディベート　　　　　「東京裁判でアメリカは日本に謝罪すべし」　　　　2月　教育新聞の第一面に国際ディベート　　　　　学会が紹介される。3月19日に設立総会　　　　3月　神話の国、宮崎で霊気学　　　　　　「高千穂の　神が降る振る　春の雨」　　　　3月　ラリー・キングと衛星インタビュー　　　　　　　CNN Day Watchで1時間　　　4月「大和民族ユダヤ人説の謎を追う」出来！　　　　5月　光村図書の「国語」に私のディベートの　　　　　　　記事が転載される。　　　　5月　英文ヨミウリで「ディベート道論争」　　　　6月　「神道経済」を発表。　　　7月　神道経済を求めて世界の旅、回教圏へ　　　　　　　イラン→チュニス→カサブランカ→　　　　　　　　マラケシュ→スエズ→タンジール→　　　　　　　アルヘシラス（スペイン）→ポルトガル　　　　　　　→リスボンの一日→ロンドン→N.Y. →　　　　　　　ワシントン→デンバー→デュランゴ→　　　　　　　デンバー→L.A. →ホノルル→ヒロ

  2007年12月29日

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  私はこうして英語とディベートを学んだ、その２７

  1991 1月　断食　信貴山　セルフディベート　　　　1月　ICEE News 創刊号　　　　2月　初の満員御礼、ICEEアカデミー　　　　3月　日本ディベート学会から　　　　　　　　　国際ディベート学会に改名　　　　3月　「日本の選択」出来！　　　　4月　アントニオ猪木議員と飲む　　　　　　　　　ディベートと政治　　　　6月　弘道館黄金期を迎える。七福神会発足　　　　6月　再び神島へ。三島が呼ぶ。　　　　　　寺田氏から当時の三島由紀夫の話を聞く　　　　6月　三島由紀夫夫人と夜電話で話をする　　　　7月　上野ハイツ大掃除　　　　8月　イスタンブール～イギリス～　　　　　　　アイルランド～NY　水の発見の旅　　　10月　秋祭りICEE成功　　　10月　CNN Day Watchキャスターとして登場　　　11月　弘道館で言霊体操発表　　　12月　「道を忘れた日本人」出来！　　　12月　英語道道友会　全国大会松本道弘セミナー、ＤＶＤ情報詳細はｺﾁﾗ⇒「松本道弘公式サイト」

  2007年10月19日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その２６

  1990 1月　NHK断り、信貴山で断食　　　　　　二宮尊徳「和が道は我が日記を見よ」　　　　1月　「パワーイングリッシュ」（ゼロ号）　　　　　　「バラの名前」初のマンダラ・ディベート　　　　3月　第１回弘道館日本語ディベート大会　　　　４月　名古屋外国語大学第１回目授業　　　　４月　「辞書なしでタイムを読む」出来！　　　　５月　名外大でディベートの火がつく　　　　６月　浅間神社へ執筆旅行　　　　　　　古神道へ復帰。言霊へのめり込む　　　　７月　『やさしいディベート入門』出来！　　　　８月　カナダへ　　社会生物学研究　　　　　　　インディアンの霊～言霊～フェロモン　　　　　　　～ラスベガス～ハワイ　　　　　　　アリ、ハチ、クモの研究に狂う　　　　９月　東京裁判無効論に狂う　　　　　　　　～日本社会のシロアリ化現象　　　　９月　「歴史読本」誌に東京裁判無効論　　　10月　アントニオ猪木と対談企画成功　　　10月　ディベート・トレーニングコース成功

  2007年10月18日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その２５

  1989 1月　信貴山断食１０日間。　　　　1月　弘道館に力を入れるため、　　　　　　　水戸弘道館を訪ねる。　　　　3月　南山大学で講演。　　　　3月　傷だらけの天皇制ディベート　　　　　　　一即多ディベート　　　　3月　伊香保温泉で闘病執筆　　　　　　食もノドを通らず「英語革命」を書く　　　　3月　人間ドックに入る。　　　　　　　酒はドクターストップ。　　　　4月　弘道館燃える。体力回復。　　　　5月　フジテレビの「ディベート」深夜番組に　　　　　　　初登場。年内レギュラー決定。　　　　5月　道友会東京支部設立。運気上昇。　　　　7月　『スピーキング　英語辞典』出来！　　　　8月　ＥＣＣと顧問契約　　　　8月　BIG MAN 紙上ディベート　　　　　　　「下村満子vs 舛添要一」　　　　8月　「英語道と任侠道」　　　　　　　　ヤコブ・ラズ教授と対談。　　　　9月　「松本道弘の英語革命」出来！　　　10月　「FENで英語をモノにする本」出来！　　　10月　ICEE検定試験成功。　　　　　　　英語道の花が咲く。　　　10月　『国際化ゲーム思考』出来！　　　11月　『トレンド日米表現辞典』出来！　　　12月　弘道館　日本語ディベート大会　　　12月　道友会全国総会　日本語ディベート大会9月17日明治神宮にて「地球と「いのち」を救うフォーラム　　詳細は⇒ワールドフォーラム紘道館館長ブログを更新　⇒　館長ブログ

  2007年09月12日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その２４

  1988 1月　弘道館鏡開き　　　　2月　富士フイルムのディベート合宿　　　　2月　「ゼロの発見」出来！　　　　3月　ヒゲを剃り、鴎外荘で誕生パーティー　　　　5月　ディベートの松本からネゴシエーション　　　　　　　の松本に変身　　　　6月　高野山で堅精ディベート学ぶ　　　　6月　「英語道中記　奥の細道」出来！　　　　7月　“The Unspoken Way”出来！　　　　　　　　ハラゲイが世界に。　　　　8月　母親孝行。母と京都めぐり。　　　　8月　ボストンへ。TIMEそしてハワイ断食　　　　9月　「英語の極意」出来！　　　　10月　ボイエ・ディメンテとの出会い。　　　　11月　「交渉力の英語」出来！　　　　11月　本田技研英語研修スタート　　　　12月　百万人のビジネス英語の　　　　　　　「巻頭エッセイ」に登場。

  2007年09月03日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その２２

  1986 1月　世界奥の細道旅行の初日は、カイロ。　　　　　　ピラミッドを見る。　　　　　　出エジプトの受難、旅費没収される。　　　　　　エルサレムからテル・アビブ　　　　　　マドリッドからパリ　　　　　　パリからフランクフルト　　　　　　フランクフルトからベルリンへ　　　　　　ワルシャワ、クラカワー、アムステルダム　　　　　　アントワープ、ロッテルダム、ハーグ　　　　　　そしてロンドン　　　　2月　ニューヨークへ飛ぶ　　　　　　　ワシントン　　　　　　　ウオール街、ユダヤ研究進む　　　　　　　ＮＹ→マイアミ→バハマ　　　　　　　マイアミ→リオデジャネイロ　　　　　　　リオ→サンパウロ　サンバ経済学　　　　　　　リオ→ロサンジェルス→ホノルル　　　　　　　ハワイから東京　このグローバル旅行で、メリルリンチとユダヤ金融　の謎がつかめた。出雲の縁は広がり続けている。　　　　3月　「英検2級突破道場」出来！　　　　4月　「交渉の英語」出来！　　　　4月　再び海外へ。香港→チューリヒ→ルガノ　　　　　　　→ジュネーブ→パリ→ロンドン　　　　5月　→ニューヨーク　メリルリンチ株主総会　　　　5月　『ユダヤ人と日本人―蛇と鰻』　　　　　　　　宇野正美氏がゲスト　　　　5月　『スピーチ術』出来！　　　　6月　東大駒場で講演　　　　9月　『上級英語をめざす』出来！　　　　　　　　9月　野村證券英語研修　　　　9月　松下政経塾でディベートの必要性説く　　　　9月　『メリルリンチと野村證券』出来！　　　　9月　『私はこんな時、こんな英語を使った』　　　　　　　　出来！　　　　11月　デボノの『六色ハット』出来！　　　　12月　小浜で講演「鰻と蛇」

  2007年09月01日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その２１

  1985 1月　初のJUST ON TIME 成功　　　　2月　シネマトーク対談。水野晴朗氏。　　　　2月　新体道 青木宏之氏との出会い。　　　　　　　電気を感じる。　　　　3月　45歳の誕生日を迎える。　　　　　　　産まれ替わるか？　　　　4月　英語道　リズム体操発見。　　　　6月　関西英語道場発足。　　　　7月　戸田奈津子氏と対談。　　　　　　　大阪外語専門学校企画　　　　8月　浜松うなぎ合宿　　　　10月　玄米合宿。　　　　　　　この頃からユダヤ研究に手を染める。　　　　10月　朝日ジャーナル誌に初登場　　　　11月　「将兵論」出来！　　　　12月　ＮＥＣ1日ディベート・トレーニング。　　　　12月　ＩＢＭセミナー・・・大奇跡！　最もイベントフルな年となった謎の1985年。　　　館長ブログを更新　⇒　館長ブログ

  2007年08月21日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その２０

  1984　　英語にハートを求める年　　　　1月　社内ディベート　　　　　　　「ＭＤＩは法人化すべし」　　　　3月　竹村健一氏と初顔合わせ　　　　3月　「英語アレルギーの治し方」出来！　　　　3月　東西学生ディベートコンテスト決勝戦　　　　　　　松本道弘 vs 竹村健一　　　　　　　「メガトレンド時代の英語道」800名　　　　4月　大山倍達 vs 松本道弘　　　　　　　空手道対英語道　ソニー企画　　　　4月　「書く英語」出来！　　　　5月　「ディベート・キットのマニュアル」出来！　　　　6月　藤山寛美と3時間　　　　　　　　芸のプロは武士と同じ　　　　6月　「そこをなんとかよろしく」出来！　　　　8月　「日本企業乗っ取れ」初の経済小説出来！　　　　9月　校長対決　藤山寛美 vs 松本道弘　　　　10月　「英語何をどう書く」出来！　　　　11月　ICUで講師正式決定　　　　12月　「英検１級突破道場」出来！

  2007年08月06日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その１９

  1983　　1月　「速聴の英語」出来！　　　　2月　第一回、日本語ディベート大会　　　　5月　ランス・モロー（TIME）来日　　　　　　　TIMEの日本特集へ協力　　　　9月　「GIVE&GET辞典」出来！　　　　9月　日本ＩＢＭディベート・セミナー成功！　　　　10月　海外ビジネス旅行　　ボストンの　　　　　　ハーバード・ビジネス・スクールを訪問。　　　　11月　「もしもしスミマセンどうも」大ヒット　　　　11月　オピニオン・フェスタでディベート大会　　　　11月　三井造船セミナー　　　　　　「ディベートからネゴシエーションへ」　　　　11月　「英語でロジックに強くなる」出来！　　　　11月　「富士フイルム英語研修」大成功　　　　12月　「最新日米表現辞典」出来！　　　　12月　西山千×松本道弘対談　　　　　　　大阪外語専門学校の企画　紘道館館長ブログを更新⇒館長ブログ　　　　ネコのお通

  2007年08月04日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その18

  1982 1月　富士通ディベート研修（合宿3日）　　　　2月　JCTVミニ・ディベートに出演　「日本は非関税障壁をもっと取り除くべきか？」　　　　3月　「最新日米口語辞典」出来！　　　　4月　マネージメント開発研究所所長となる　　　　6月　「血液型英語上達法」出来！　　　　7月　大阪外語専門学校とテレビ大阪の　　　　　　　企画でロンドンに飛ぶ。　　　　8月　九州で私を敵対視するイギリスの詩人　　　　　　　アラン・ブース氏と激戦　　　　　　　（ディベートorアーギュメント）　　　　9月　「タイム・エッセイ」出来！　　　　10月　オーストラリアへロケ（テレビ大阪）　　　　10月　「ディベート入門」出来！　　　　11月　C化工社ディベート研修　　　　11月　「FENを聴く」出来！　　　　12月　英語道友の会発足　　　　　「FENを聴く」1ヶ月で7刷、10万部突破！[日時]　２００７年８月５日（日）[場所]　インサイトラーニング株式会社 　　　　（http://www.insightlearning.co.jp）[プログラム]　　１０：００～１２：００　松本先生講義 １３：００～１８：３０　松本先生講義　　　　　　　　　　　　ゲスト講義　　　　　　　　　　　　ディベート　　　　　　　　　　　　ディスカッション　など １８：３０～　　　　　　直会※ 直会(なおらい)松本先生を囲んだ軽食パーティ[教材]　　雑誌ＴＩＭＥ　２００７年７月発行分（教材は松本先生にご一任です）次回8月5日の紘道館例会はキャンペーンとして5千円です。　詳細はｺﾁﾗ⇒　「私塾紘道館」

  2007年07月23日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その17

  1981 １月　最後のNHKインタビュー、相手は　　　　　　　トム・ネヴィンス。やはり淋しかった。　　　　２月　「速読の英語」PART2　出来！　　　　５月　「タイムを読む」出来！　　　　　　　「私はこうして・・・」「速読の英語」　　　　　　　に続きベストセラーに載る。　　　　６月　「英語道」出来！　　　　８月　再びNew Yorkへ　　　　　　　Edward T. Hall博士とインディアンの　　　　　　　研究。　　　　８月　「英単語スピーキング」出来！　　　　10月　再度New York へ　　　　11月　「これがディベートだ」がよく売れる。　　　　11月　日揮のディベート研修（4日間）1年で最高の7冊も書いたのに、エネルギーを失っていた。NHK降板後の私の姿だ。再びニューヨークへ飛ぶのは、野生に戻りたい一心。ゼロからやり直す悲壮な決意だった。フォーラムの前に柿沢元外相と打ち合わせ

  2007年07月14日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その16

  1980　　2月　「黒オビ英語海外へ行く」出来！　　　　2月　NHKインタビュー（ディベート）　　　　　　「恋愛か、友情か、両立するか？」　　　　　　　　パメラ・サンダース　　　　3月　「速読の英語」出来！　　　　4月　「英語の学び方」出来！　　　　　　　「速読の英語」が紀伊国屋書店の　　　　　　　ベストセラーになる。　　　　4月　ＮＤＴツアー。本場のディベートを　　　　　　　見てショック。超スピードについて　　　　　　　いけず。　　　　6月　NHKインタビュー（テッド・ホリー）　　　　7月　「週刊文春」のグラビアに掲載される。　　　　7月　「国際ロータリー」のツアーで、初めて　　　　　　　のホームステイ。　　　　8月　Lance Morrowとハーバード・クラブ　　　　　　　で昼食。　　　　　　TIME Essayに私のHarageiが紹介される。　　　　8月　Evelyn Wood速読学校の授業参観。　　　　　帰国して、日本にいるネイティブの英語を　　　　はるかに上回るスピード感がついたことを知る。　　　　8月　能見正比古氏と血液型に関して　　　　　　　ディベート。　　　10月　NHKインタビュー（バーバラ・グアッツ）　　　　　　NHKレギュラー番組から降ろされる。　　　10月　バーナード・クリシャーと電通対談。　　　　　　「私の英語体験」（プレジデント）出来！　　　12月　NHKインタビュー（ユススザイ・カーン）　　　12月　旭屋書店に『松本道弘コーナー』　　オピニオンリーダーになった年。英語が飛躍的に　　伸びた時に、NHKから降ろされる。明日、明後日、松本道弘参加のイベントがあります。詳細⇒　「「平和の実現　～未来から来る希望と平和～」」

  2007年06月22日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その15

  1979 1月　第一回論理思考能力コース。　　　　　　　産業能率短大ディベート研究室。　　　　2月　「ディベート道場白書」　　　　　　ベストセラー「私はこうして英語を学んだ」　　　　　　　（実日新書）出来（3月15日から書店に　　　　　　　並び4月7日で７刷になる）　　　　３月　ディベートの必要性を説く。　　　　　　　『国際感覚派の方法』出来！　　　　４月　「論理思考の方法」出来！　　　　７月　松本亨博士死去のニュース。　　　　　　　産能短大の常勤を外され、非常勤に。　　　　　　　私の人生に驕りか。　　　　７月　松本亨氏の死をＮＹで悼む。　　　　　　　亨氏の一番弟子今井氏と痛飲。　　　　８月　ＩＣＵで初講演。　　　１０月　「英語を掴む(TIME ESSAY)」出来！　　　１１月　NHKでJudy Anton（ジャズシンガー）の　　　　　　　インタビュー。（最高の出来との評判）　　　１２月　渡部昇一氏と対談（山の上ホテルで）　　　　　　　「英語の話し方」実用新書企画松本道弘セミナーのＤＶＤ　詳細はｺﾁﾗ⇒　「松本道弘公式サイト」 ↓ＤＶＤ

  2007年06月21日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その14

  1978　　1月　「空手バカ一代」27冊同時購入、　　　　　　　読み始める。　　　　　　　大山倍達の生き方にロマンを感じる。　　　　1月　HARAGEIの連載始まる。　　　　3月　NHKテレビでディベート成功。　　　　4月　「実業日本」のＹ編集長と会う。　　　　　　　「私はこうして英語を学んだ」　　　　　　　　はこのように生まれた。　　　　5月　日興証券を退社。　　　　6月　初めての断食（小仏断食道場）　　　　　　　断食や　竜馬と共に　寝起きする　　　　7月　最後の上尾ディベート道場（閉門）　　　10月　『斬れる英語』AEN出来！　　　　　　　ディベート熱高まる。　　　11月　JALTでHARAGEIのユーモラス・　　　　　　 スピーチが受けた。　　　12月　New Yorkへ独り旅行（初めて）。　　　　　　そして、ダウン。　　　　　　プリンストン大でディベーター連中と対決、　　　　　　腹芸論をぶつ。　　 日記

  2007年06月20日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その13

  1977 1月　上尾ディベート道場に、佐伯真光教授が　　　　　　　見学。　　　　　　「日本に情報庁を設置せよ」　　　　　　「企業は身元引き受け保険をかけるべし」　　　　1月　東京英語道場スタート　　　　1月　ＮＨＫオーディション合格。　　　　　　　36歳と若すぎた松本道弘時代。　　　　　　　光があたり、影が生じる。　　　　4月　ＮＨＫテレビに初登場。　　　　4月　サイデンステッカーと「日米口語辞典」　　　　　　　の編纂に本腰を入れる。　　　　5月　中央公論誌上に「なっとう思考の　　　　　　　論理学」が初登場。　　　　7月　目黒通訳養成所最後の授業　　　　9月　「知的対決の方法」出来！　　　　9月　日興の中山好三社長の秘書として　　　　　　　海外出張。　　　　　　　そりが合わず分裂。　　　10月　 朝日イブニング・ニュースで英語に　　　　　　 よる腹芸(HARAGEI)の連載決まる。　　　10月　 日興証券秘書室の送別会が　　　　　　 開かれた。再び一匹狼に。　　　11月　 NHK番組で初のテレビディベート。　　　11月　 日経の経済小説に挑戦。　　　12月　「ディベート白書」（上尾道場）編集会議　　　　　この年は「残心」を怠らず、初めて悲願の100冊　　読書突破を達成した。 久々登場の愛猫、お通

  2007年06月19日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その１２

  1976　1月　辞書プロジェクトでグランド・パレスに　　　　　　 籠城。　　　3月　サイデンスデッカーを辞書プロジェクト　　　　　　に巻き込む。　　　　　 得意のディベート交渉術で説得する。　　　6月　上智大で英語講演、「英語と武蔵」260名　　　8月　日本語のディベート熱高まる。　　　9月　デルファイのゴシユフ氏と山本七平氏と　　　　　　私の3人で座談会。　　 11月　佐伯真光氏・山本七平両氏の宣誓論争　　　　　 に端を発し、プロ・ディベート熱高まる。　　 12月　東京英語道場発足委員会　　 12月　自衛隊で講演　　 12月　“Does ESS have a Future?”150名　　　　　　　慶応三田校舎　　日記

  2007年05月22日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その１1

  1975　　1月　アメリカ大使館のレセプション・ルーム　　　　　　　でホドソン駐日米大使に会い、　　　　　　「あなたはディベートができますか」　　　　　　　と切り込む。　　　　2月　世銀のロットバーグを招く。　　　　4月　早稲田のディベート(WESS)チームの　　　　　　　コーチとなり泊まりこみの指導に　　　　　　　あたる。　　　　5月　声の雑誌「English Journal」に登場　　　　7月　『GiveとGet』出来！　　　　　　　『ハラ芸の論理』出来！　　　　9月　全日本ディベート合宿。　　　　10月　中尾教授に挑戦か、GIVEとGET論争　　　　　　「難訳和英辞典」（日米口語辞典の前身）　　　　　　　タスクフォース組織　　　　11月　デルファイ会、花盛り。ホドソン大使の　　　　　　　スピーチ。島内大使も大喜び。　　　　　　　30代の日本人が英語で世界に　　　　　　　発信できると確信。　　　　12月　英語教育論争再び。　　　　　　　中尾清教授に反論。松本道弘セミナー第３弾　　「ひと息英語 ―英語は呼吸で、生命だ!」　　日時　５月１９日（土）１８：１５～２０：３０　　会場　東京芸術劇場（池袋）小会議室１　　詳細はｺﾁﾗ⇒　「松本道弘公式サイト」　　　　　　　琉球の日記

  2007年05月15日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その１０

  1974　　１月　Sir E.de Rothschild の通訳　　　　 2月　時事英語研究に“Principleと意地”　　　　　　　を書く。　　　　 4月　腹芸シリーズのあとディベート・　　　　　　　シリーズが始まる。　　　　 5月　英語道場　15周年記念、大成功　　　　 5月　初めて外国へ飛ぶ。社長の鞄持ち。　　　　 8月　デルファイ会発足。「考える英語」　　　　　　　出来！　　　　12月　「HARAGEI」が英文毎日に載る。　　　　12月　「人の日本」と「拝啓文部大臣殿」　　　　　　　　を書く。　　　　　　　　これに東大の藤岡教授が共鳴。　　　　　　　ディベート甲子園構想を実現化する。松本道弘セミナー第３弾　　「ひと息英語 ―英語は呼吸で、生命だ!」　　日時　５月１９日（土）１８：１５～２０：３０　　会場　東京芸術劇場（池袋）小会議室１　　詳細はｺﾁﾗ⇒　「松本道弘公式サイト」　　　　　　タンポポがナニワ英語道の象徴

  2007年05月12日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その９

  1973　　1月　朝日出版の原社長と会う。　　　　　　　　国弘正雄氏より紹介。           3月　追いつめられる（辞職するか）           4月　面接ディベートに勝つ　　　            日興証券入社決定           6月　日興証券入社　国際金融業務          11月　アイアコッカと渡辺社長の商談通訳          12月　石原慎太郎氏の通訳　　　         内田忠夫氏（東大教養学部）の通訳          12月　上智大で「ハラ芸」の英語講演　　             ハラ芸とディベートの二刀流開眼   　　　　　　　琉球・岩

  2007年04月23日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その８

  1972　　1月　米大使館勤務、FENの入る国　　　　　　　　こんな楽しい生活はない。　　　　　　　　西山千氏のしごきが始まる。　　　　3月　西山千氏の3時間ワークショップで　　　　　　　クタクタ。「5,6年かけなければ同通　　　　　　　なんかできません」地獄の特訓が続く。　　　　　　　英語道参段は甘かった。直ちに二段　　　　　　　降格。日本語やり直し、FENをフォロー　　　　　　　同通を独りでやる。　　　　3月　USIS 同時通訳。　　　　7月　東京での英語講演で初陣を飾る。East　　West Discussion Group（国際文化会館　70名）　　　 10月　西山千師範のSWAN SONG、　 　　　　　　あんな真似は出来ない、と溜息。　　　　　　　　モーツアルトとサリエリ。　　 11月　 NHK中級英会話テキスト討論会。　　 11月　 西山千氏の最後のレッスン「通訳に　　 　　　　専念すること。道場も止めた方がいい」　　 11月　国弘正雄氏から、「松本さんは通訳者に　　　　　　　向いてません」と言われる。　　 12月　西山師匠に悲壮な決意のレターを書く。　「三年で日本一の同通達人になって恩返しします」　　 12月　西山千先生がソニーへ。　 　　　　　　挨拶に来られた。淋しい。松本道弘セミナー第３弾　　「ひと息英語 ―英語は呼吸で、生命だ!」　　日時　５月１９日（土）１８：１５～２０：３０　　会場　東京芸術劇場（池袋）小会議室１　　詳細はｺﾁﾗ⇒　「松本道弘公式サイト」西山先生の近況をご存知の方、教えて頂きたい

  2007年04月20日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その７

  1971　　1月　岩井證券の社長とウィンディの通訳。　　　　　 ディベートや通訳より交渉の方がつらい。　　　　3月　生駒英語道場有段者講座開始。　　　　4月　ハーマン、カーンに会う。　　　　5月　柳生の里で、英語道場合宿。　　　　7月　DESAで講演。英語「武士道」。　　　 10月　米国大使館　同時通訳の試験合格　　　 12月　米国大使館入館決定。　　　　　　 東京へ修行に。　　　　　　 米国大使館宣誓式。　　　　　　「関西の松本は東京へ行っても、東京人　　　　　　　とはならん、日本の松本になる」　　　樹・命

  2007年04月12日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その６

  1970　 2月　アメリカ人の前でキリスト教を批判。　　3月　Ｉ氏に叱られる。　　　　 「英語道場なんか人に譲ってしまえ」　　　　 30そこそこの私にもプライドがあった。　　　　 ｢道場は諦めません｣　　　　 この頃、孤独の私を支えてくれた　　　　 （三島以外の）もう一冊の本。　　　　 岡本太郎「原色の呪文」（マイナスに賭けよ）　　4月　未来都市シンポジウム　　　　 岡本太郎、丹下健三、黒川紀章、川添一澄　　　　 の同時通訳を有賀女史とこなす。　　8月　革命哲学としての陽明学にしびれる。　　　　 会社を辞めさせたのは、この三島の行動 　だった。　 9月　河内音頭（鉄砲光三郎）涙の同時通訳。　　9月　初めて京都国際会議場で同時通訳。　 10月　国弘正雄氏（三木事務所）と電話で話を　　　　　する。英語道場に関心を示され、give と　　　　　get は面白いので、多くの出版社に　　　　　勧めます、とのこと。　 11月　英語道場主催国際親善パーティー （950名参加）　 11月　三島由紀夫割腹自殺大相撲は明日が千秋楽。高校1年生の時の日記より

  2007年03月24日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その５

  1969　3月　父が石川達三に書かせた、ニクソン　　　　　 大統領宛の書簡の翻訳を私に頼む。　　　　　　「教育勅語を守ってください」　　　5月　三島由紀夫の「文化防衛論」に心酔。　　　　 　「対決の思想」にひかれ、三島に　　　　　　傾倒していく。　　　7月　日商岩井を退職。　　　　　 内村鑑三の言葉を読み、身につまされる。　　　8月　まだ修行が足りない、宇治の黄檗山へ　　　　　　荒修行に行く。　　　9月　 インター大阪入社。　　　　　　髭を剃り、同通ブースへ。　　　10月　西山千氏と会う。「同通はわりに合わぬ　　　　　　仕事。5年は早過ぎ,10年でプロとして使え　　　　　　ます」と。　　　11月　父死去。「ちくしょう」と泣く。　　　　　　松本亨氏と近づくきっかけをくれたのは、　　　　　　亡父であった。　　　12月　同時通訳初陣。ロータリークラブにて。英文日記

  2007年03月20日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その4

  1967　 1月　大和魂をもって二刀流(日本人、国際人) 人生を歩き、英語道精神を貫くと決意。　 1月　華僑に面子を潰される。中国人と面子 バトル。 （ディベートでは交渉に勝てぬことを痛感）　 3月　英語がペラペラなのにTIMEが読めず ショック。　 5月　国広正雄氏の同時通訳に驚く(NHKテレビ)　 8月　英語が「葉隠」に結びつき、三島由紀夫に 惚れる。1968　 1月　二宮尊徳の「互譲の道、一円融合」に感銘。　 3月　ECC（十三）本部に道場破り。　 4月　吉田松陰を読む。門弟Ｈの影響。　　　　 この頃中国古典にはまった。『荘子』や 『老子』を読み、道を探求。　 4月　岩井と日商合併の最中に大イベント　　　　　 英語道場比叡山合宿居士林道場　　　 一二天一刀流（英語）道場開く。 (私塾の哲学の始まり） 6月　「道」創刊号発売。 7月　 松本亨先生に会う。 8月　 岩井産業内、東西ディベート対決で、私の 最終弁論で逆転し大阪軍が勝利を納める。 9月　 松本亨氏と対決 10月　日商岩井株式会社誕生。 12月　giveを使ったイディオムを学ぶべきという 　アプローチに電通のバーナードは反対。 　反対があればあるほど私は燃える。 GiveとGet構想は26歳の時に産まれていた。 松本道弘セミナー第二弾　　「ひと息英語 ―英語は呼吸で、生命だ!」　　日時　３月３１日（土）１８：１０～２０：２０　　会場　東京芸術劇場（池袋）小会議室７　詳細はｺﾁﾗ⇒　「松本道弘公式サイト」同時通訳パフォーマンスYou Tube版をアップ

  2007年03月18日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その３

  1962（社会人一年生）　　　1月。土曜ESSのチェアマンに選ばれ、　　　　　　 就任演説。　　　3月。九州へ、独りでCrazy Tripに出かける。　　　3月。指宿のバー（南洋）でハワイ人に化け　　　　　　数日間英語で通す。いつの間にかフラ　　　　　　ダンスは玄人はだしに。　　　3月。 松山の道後温泉でハワイ人に化け　　　　　　ヤクザと一悶着。　　　11月。水野に連れられて、「宮本武蔵　　　　　　般若坂の決闘」を観る。1963 2月。 BTGの決闘。岩田と死闘。　　　　　　僅差で勝つ。　　　3月。 豊中ESSの道場破りを破る。　　　8月。 ガイド国家試験合格。1964 7月。 STEP1級二次試験（合格）　　　9月。 桜塚高校発音事件。N先生と職員室で　　　　　　ディベート。1965 4月。 龍光院住職小堀南嶺との運命的な　　　　　　出会い。英語道初段に。　　　6月。「姿三四郎」に道を見出した。　　　　　　矢野正五郎は、柔術を柔道に変えた。　　　　　　私は英語術を英語道に変えると決意。　　　　　　英語道初段の私を待っていたのは　　　　　　孤独。英語道の精神を説けば説くほど　　　　　 人が私の前から消えて孤独になっていく。1966　2月。 英語道場と改名。　　 11月。英語道ランクを全国的にやらないか」と　　　　　 I教授からの誘いがある。　　　　　 心苦しかったが断る。(いずれICEEとなる)　　　　松本道弘セミナー第二弾　　「ひと息英語 ―英語は呼吸で、生命だ!」　　日時　３月３１日（土）１８：１０～２０：２０　　会場　東京芸術劇場（池袋）小会議室７　　詳細はｺﾁﾗ⇒　「松本道弘公式サイト」 　　　　　 『呼吸・・・瞑想』

  2007年03月11日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その２

  1959（大1、大2）　 1月。映画「熱いトタン屋根の猫」を観る。　　　　シナリオを読んで映画館に入ったが、　　　　・・・聴き取りが全くダメで、敗北。　 5月。ユダヤ人夫婦に話しかけ食事に誘われた。　　　　英語ベタボメされて自信がついた。　 9月。和文と英文も書くスピードが（日記だけ　　　　　　　　 　 だが）、同じくらいになった。　　 　 一年生だったが、ESSのトップ５に入る。　 11月。初めてハワイ人に化ける。百貨店荒し。1960（大３）　 4月。柔道2段取得も、ガイド国家試験で失敗。　 7月。イギリス（ユダヤ人）夫妻をハント。　　　　鵜飼旅行に連れていってもらう。　　　　英語力・情報力・ディベート力が評価された　　　　と推測。英語ペラペラ族に化身していた。　 10月。ジョーンズ宣教師とのディベート、「神は　　　　全てのものを造りあげた」という命題。　　　　Deep Understandingと褒められ、ディベート　　　　が楽しくなった。1961（大4）　　5月。柔道と英語に挟まれ、苦しむ。　　　　「礼」事件、「残心」を学ぶ。　　6月。ACCの二次会で永田（ディベートの全国　　　　 大会優勝）と吉原（関学の大先輩）2人の　　　　 英語ディベートにド肝抜かれる。　　　　 永田氏の舌技に惚れた。　　　　 ディベートはcool!だ。　　　　 ＢＴＧに参加。（BTGとは関西のESSのトップ　　　　 クラスが結成した英語エリートの秘密結社）　　8月。小豆島事件。女宣教師に敗れる。英語力　　　　 の限界。やはりディベートができないと。　　10月。柔道3段。　　　　「禅の精髄」にしびれる。ＢＴＧの準備の為に　　　　　読んだが、これが英語道と結びつく。　松本道弘セミナー第二弾　　「ひと息英語 ―英語は呼吸で、生命だ!」　　日時　３月３１日（土）１８：１０～２０：２０　　会場　東京芸術劇場（池袋）小会議室７　　詳細はｺﾁﾗ⇒　「松本道弘公式サイト」

  2007年03月03日

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• 私はこうして英語とディベートを学んだ、その１

  1954（中2）日記を書き始めた14歳。英語に興味。1955（中3）2月。黒ズボン事件。体罰教師と対決。1956（高1）3月。初めて日記を英語で書く。　　（高2）12月。柔道初段（黒帯）になる。1957（高2）2月。初めて見知らぬ外人（米国人）に 話しかける。　　（高3）10月。教室ディベートで開悟。1958（大1) 4月。柔道の練習中Oが骨折、後に死亡。　　　　　　　　ショック。　　　　　　　　英語道もディベートも侵略のためで　　　　　　　　あってはならないという、　　　　　　　　「専守防衛」思想はこの時に発芽。　　　　　　6月。柔道の練習後、バイブル・クラスに　　　　　　　　 入り英会話のスキルアップ。　　　　　 10月。バイブルクラスでディベート。「友人 と家庭とどちらが影響が大きいか？」　　　　　　　　 初めての正式な英語ディベートで、　　　　　　　　 ＥＳＳの連中から注目される。

  2007年02月25日

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