『誕生日を前にして』Vol.52
河島英五さんの『誕生日を前にして』の歌詞はhttp://www.utamap.com/showkasi.php?surl=E03452に書かれています。「二十五年目の春がすぐそこに若いといえばもちろん若いけど二十五年目の春がすぐそこに空を駆けめぐるには重くなりすぎてしまった・・・・・・・・・・・・・・もういちどここでふんばってみよう♪」ということで、「もういちどここでふんばってみよう♪」という人の紹介シリーズですが、今回は2016年の大阪マラソンで優勝した福士加代子さんです。http://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20160131/k00/00e/050/142000chttp://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/01/31/kiji/K20160131011956450.htmlhttps://www.youtube.com/results?search_query=%E6%B2%B3%E5%B3%B6%E8%8B%B1%E4%BA%94+++%E8%AA%95%E7%94%9F%E6%97%A5%E3%82%92%E5%89%8D%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6福士加代子さんは女子陸上長距離の第一人者でマラソンで優勝するのも3年ぶり2回目です。しかし、絶好調だった2008年、初めてマラソンでオリンピックに挑戦した時には、福士選手が30km付近までハイペースで後続を大きく突き放し、一時は2位集団を2分以上引き離し独走する展開となった。しかし30km地点を過ぎた辺りから、スタミナ切れを起こして急激にペースダウン。福士選手はフラフラの状況で走り続ける中、さらに40kmを過ぎた長居陸上競技場へ入る手前の、ゴールまで残り570m付近では足がもつれて1度転倒、そして競技場へ入ってからは3度も転倒してしまう。それでも2時間40分台のタイムでようやくゴールラインに辿り着いたが、着順は結局19位と惨敗に終わった。絶好調で惨敗した2008年から8年後、今度はリオオリンピックの出場候補になる優勝は立派な記録です。2016年01月27日の『あきらめ顔は早すぎる』Vol.27で書きましたスキージャンプの葛西選手は 自身の持つW杯最年長表彰台記録を43歳7カ月に更新しました。http://mainichi.jp/articles/20160131/k00/00e/050/138000chttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%9B%E8%A5%BF%E7%B4%80%E6%98%8E