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中村晃一ブログ Koichi NAKAMURA

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2013年07月29日
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米オムニコムと仏ピュブリシスの合併合意が発表されました。

粗利ベースで年間227億ドル。電通さんの3.5倍の規模というと少しイメージしやすいでしょうか。
世界最大の広告・マーケティング会社が誕生することになります。

「アナログ、デジタルの両面で最も総合的なサービスを顧客に提供できるようになる」

という声明のとおり、“デジタル”に象徴されるインターネット広告の台頭がこのような再編を後押ししているのは否めない事実だと思います。

世界の広告マーケットをメディア別に見ると、おそらく今年新聞のそれを凌駕し、テレビ広告に次ぐ2番目の媒体になると予測されています。
また広告支出の伸びを支える国々の顔ぶれに、これからの世界の変化を感じるのは私だけではないはず。

Zenith Optimediaによれば、2015年までに広告費支出を伸ばすであろう国のランキングは
1位は米国で変わらずながら、2位が中国、3位がブラジル、4位がインドネシア、5位がロシア、6位がアルゼンチン。

日本はその下、なんですね。


ad spending growth


人口を加味して、一人当たりの支出、などといった指標で図るとまた違うのでしょうけれど。

なんかそういう理屈をこねている時点で新興国のパワーに負けてしまいそうな気がするので、
少しでも広告市場の拡大に貢献できるよう頑張ることにします。スマイル













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最終更新日  2013年07月29日 22時21分14秒


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