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2016年08月12日
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※中高一貫校での勉強の対応 ~理科・社会編~ですが、
全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


理科・社会科目は基本的に単元・範囲によって、
好き嫌い、得意不得意の差が、そのまま
テストの点数に反映されやすいですが、
あることを気をつけている限り、
『成績』は変らないはずです。


全般編から読み進めて頂ければ、
わかると思いますが、授業中の
態度・姿勢、課題プリント・ノートなどの
提出物などの、『平常点』が取れている限り、
『成績』が乱高下することはまずありえません。


また、少し穿った見方になりますが、
理科・社会科目の先生は、
主義主張がはっきりしている
『偏屈』な方が多く、
一度その先生に嫌われると、
その学年、その教科において、
厳しい評価を受けることがあります。


つまり、理科・社会科目もまた、
平常点が大きく『成績』に関わってきます。


理科・社会科目の『テスト』は基本的に、
暗記をすれば、高得点を望める、むしろ、
『暗記』のみの勉強を特化していれば、
テストで点数に困ることはないでしょう。


参考書や実験などで、『興味を持つこと』で
理科・社会科目の勉強を『はかどらせる』よう、
導いていることもありますが、これもまた、
興味を持ってもらえるまで、『いつまでも』
待ってくれるわけではないということを、
前提に考えれば、私立校・中高一貫校での
勉強としての対応に向いているとは言えません。


最終的に『受験』に間に合えばいいのであれば、
この『興味を持つ』指導は、最適でしょう。


子供たちは、一度興味を持てば、それこそ
大人以上の記憶力や集中力を持ちますので、
吸収が早く、知識欲も強くなることは事実です。


実際に、ゲームに出てくるキャラクターの名前や
好きな有名人のことや趣味に関することなら、
なんでそんなことまで知っているのと思える
くらい博学な方もいます。


それが、理科・社会科目において、
当てはまった場合、受験での勉強は、
すいすい進んでいくとは思います。


しかしながら、理科・社会科目に関わらず、
全編を通して書いてきておりますが、
各学年、各学期、各定期テストでの
『記録』された『結果』=『成績』によって、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校においては
『いつまでも』『何回でも』待ってくれるわけでは
ありません。


3学年、8回の学期(進学が決定する3年二学期まで)、
14回~16回の定期テストしか、『機会』がありません。


ですから、“単位制”『絶対評価』の
私立校・中高一貫校において、
『興味を持つ』のを“待つ”『勉強』は
勧めていません。


むしろ、止めて頂きたいと思っています。


理科・社会科目に関しては、皆さんこれ、
つまり『興味』を理由に、点数を落す、
成績を落す、『言い訳』にしがちです。


同じ『興味』でも、数学や英語は、
興味がなかろうがあろうが、
やらなければならないという
気持ちを持てるのに、なぜか、
理科・社会科目に関しては、
そういった気持ちになれない
というのを前面に出してきます。


そうして、その気持ちが強く出てきての、
授業態度、プリント・ノートなどの提出率、
つまり『平常点』になってしまっていると思います。


そして、その中でも群を抜いて、態度・姿勢が悪く、
テストの点数も“取らない”方が、先生に目をつけられて、
成績不振となります。


進級・進学要綱にもよりますが、
この理科・社会科目だけでも、
成績が最低評価だった場合、
進級・進学できない場合が
ありますので気をつけて下さい。


先ほど、テストの点数を“取らない”と書きましたが、
多くの方が『取れないんだ』と、嘆かれますが、
これもまた『言い訳』扱いになります。


前述しましたが、理科・社会科目の勉強の多くは
『暗記』です。


これは『覚えれば』、
テストで点数が取れます。


言い方が悪いですが、理科・社会科目に関しては、
どんなに頭の悪い方、要領の悪い方、勘の鈍い方でも、
“時間”をかけて、“努力”すれば、“必ず”高得点が取れる
科目となっております。


ましてや、『学校の定期テスト』では、
範囲も狭く、覚えることも、受験に比べれば楽、
受験生からすれば、何を甘えているんだと
思えるくらいのものとなっています。


しかも、授業で『大事な』ところや、
『テストに出るところ』まで
教えてもらっておいて、
『テストで点数が“取れません”』は、
『(こんなものに)時間をかけてまで、
 努力してまで(面倒だから)
 勉強したくありません』と
公言しているようなものです。


学校の先生も、そうだとわかるから
厳しい態度を持って、厳しい評価をつけます。


その上、全く反省の色を見せず、
授業態度・姿勢は相変わらずとなれば、
その制裁は、進級・進学させない
というものになることもあります。


主要5教科の中でも、
この理科・社会科目に関しては、
それだけ、理科科目だけ、社会科目だけ、
『成績』が悪くても、『進級』させないことは
できても、さすがに『進学』させないとするのは
どうか、まぁまぁ落ち着いてください先生と、
他の教科の先生や教頭先生がなだめて、
処分保留となることが多いです。


ですが、昨今ゆとり教育脱却が済み、
厳しくなってきたことから、
理科・社会科目もまた、
見直されてきているように思えます。


実際に、この二つの科目が主要科目の中でも
軽く見られる原因が二つあります。


まず、大学受験・進学条件に、あるいは
テストにおいて、選択制であり、
単位として取っていなくても
認められる点にあります。


そのため、理系に行くのであれば、社会科目を、
文系に行くのであれば、理科科目を、そもそも
勉強しなくても良いとなっていることがあります。


それもあってか、授業数も、
理系・文系と分かれるまでは、
理科・社会科目は週に2・3回になっており、
他の主要科目、数学・英語・国語の週5回、
それ以上の授業数より、あきらかに
少なくなっていると思います。


この二つが原因となって、理科・社会科目は
軽く見られてしまっているように思えます。


実際は、理系・文系と分かれた時に、
その厳しさを目の当たりにすることになりますが、
専門性の高い、理科・社会科目は、中学時代、
高校1年次までの知識が、『知っていて』
当たり前の上で、どんどん進むことになりますので、
単純に『暗記すれば』点数が取れるという科目では
なくなっていきます。


特に、理系の化学・物理などは、
重要単語・公式を覚えているのは
当たり前のことであって、
そんなことをいちいち問題にして
点数を取らせるなどということはなく、
それを知った上で、それを使った上で、
理論的に考えて、理論上どんなことが
起こりうるか『考えよ』という問題が
出てきます。


中高一貫校の場合、おそらく
生物と地学のどちらかと、
この化学・物理のどちらか、
あるいは両方をやることになりますが、
これが、最後の落とし穴となるでしょう。


まぁ、大半の方が赤点になってくれて、
これらの教科に関しては『絶対評価』というよりも、
平均点などを加味した『相対評価』に近いものに
してくれるとは思いますが、その際に、
『平常点』を取れていないとなれば、
容赦なく切り捨てられる可能性があります。


高校生からは、毎年『進級』できるかどうか
という問題が出てきますので、これらの成績一つでも、
進級できなくなる可能性は否定できません。


最終的な、そんな落とし穴にはまらないためにも、
中学時代から、理科・社会科目に関して“も”、
平常点を取る、授業態度・姿勢、
プリント・ノートなどの提出を
心掛けることをオススメします。


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最終更新日  2020年04月08日 14時25分19秒


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