ある高校生の記事
先日こんな記事を見ました。県立の単位制の高校に通う高校2年生の女の子が全国商業高等学校英語スピーチコンテストで優勝という記事です。読まれた方もおられるかもしれませんが。彼女は進学校に入学されていました。しかし、疲れ?から通えなくなり一時は、外に出る気力もなかったそうです。お母さんはそんな娘さんに「辛いなら、学校を辞めることも選択肢の一つだよ」と伝えられました。現在、彼女は18歳。高校2年。多部制単位制の学校に入りなおしたそうです。学校では、先生は生徒の話に耳を傾け、悩みを抱えた生徒も多い。辛い体験は自分だけじゃないと知ったそうです。この学校は、息子も選択学校の一つに考えていました。不登校であっても、なんぼでも道は開ける。そう思わせていただけた記事でした。↓のアドレスにアクセスしてみてくださいね。http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000000601200003