～ Just the way we are ～

昨日は結局、午前中に申し込んで、先週に引き続き陶芸教室（病院）へ

今回の課題は、『花瓶』（膨らませあり）。

高めに積み上げるのが分かってたのに、爪を削って行きそびれてしまった。。。
（特に親指と人差し指は、爪が伸びてると、下の段と上の段をくっつける作業の時、とっても邪魔）


たまに面倒くさくはあるものの、一応ずっと手の爪は爪切りは使わずに削るのを続けてる（足の方は爪切りで切っちゃってるけど）



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ある程度くっつけていって積み上げた時、先生が「じゃあ、こうやって内側から膨らませていって・・・」とやり方を教えてくれて、内側から膨らます作業を。

私の中では、まだもうちょっと高さが欲しいと思ってた段階だったけど、《このタイミングでやるものなのかな》と思ってその作業をやった。

一通りなんちゃってながらもやった頃には、また上の方が広がっちゃってたから、先生がそれを直してくれて、その上にまた積み上げていくかな。。。なんて思ってたら、それでお終いって雰囲気

《エーッ・・・この高さじゃあ、最初に作った花瓶とおんなじくらいになっちゃうよ・・・》

「あの、もうちょっと高さが欲しいんですけど。。。」

でもすでに膨らませた後だったから、膨らませたのをつぶしちゃわないようちょっと落ち着かせるとやらで、しばらく待ってから積み上げ開始。。。

すでに他の生徒さんは終わって、片付け待機状態だった中、なんだか気が焦りながらの作業となってしまった。

ホントはもう１段くらい積み上げたかったところだけど、人を待たせてるストレスに負けて、「もうこれでいいです。。。」とお終いにした。。。

今回も、最後の仕上げは、けっこう先生が手を入れて表面とか形をキレイに整えてくれた。


上から見た感じ。。。



膨らませた感じは、まあ、こんなもんなのかなぁ。。。



口の部分は、湯呑茶碗なんかだと水平にカットしてキレイにするのが常だろうけど、先生が「これもいいでしょう」って言うし、私も《こういうのもいいな》と思ったから、自然っぽい感じに


最後に先生が、「色どうします？」

そっか～ホントにちゃんと色、希望言えるようになったんだっけ

「この前の湯呑茶碗と同じ、白っぽいのにしますか？」

「うーん・・・。《花、飾れるのはトイレだけだし、白っぽいのだと壁と同化しちゃうしなぁ。。。》」

他にどんな色があるのか尋ねたら、渋い？グリーンを提案してくれたから、それに決定
（ナントカって呼び名があるらしいけど、忘れちゃった※後から調べてみたら、どうやら『織部焼』らしい？）

高さ的にどうかは気になるところだけど、やっぱり焼き上がりは楽しみだな



来週の課題は『とっくり』だそうだけど、私はとっくりは要らないし・・・って言ったら、「一輪差しにも出来ますよ」と先生。

なるほど、それならいいな

そして、次回分までで『基礎コース』は終了で、後は自由製作？になるらしい。

「基礎コース終わったら、手、入れませんよ(・∀・)」

「エーッそしたら、ぼこぼこの作品ばっかりになっちゃうじゃーないですか～～～」

振り返ってみたら、先生が修復なりキレイに整えてくださったから、これまでのはいい感じだったワケで・・・。

まあ、不格好な感じを面白がるのもアリって感じ・・・かな





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