いいことありそ

女性達よ、あっ男性も良き人生を　　陽子



あまりにも松本編が不評なので
久々に安曇野編を入れたわよって回でした。

つまりファンサービスの112話ですね。


飴屋「村上堂」
裁縫の望月先生がやって来た。

陽子、真知子、育子

咄嗟に身を隠す3人。

隠れる3人に苦笑いの先生。

望月「懐かしいね」

望月先生は去年退職して、現在は自宅で裁縫教室をしているとか。


白紙同盟と望月との再会はほんわかしていて
なかなか宜しい。＾＾

戦時中の安曇野女学校は大変だったと振り返る。

望月「あんたらの居た安曇野女学校が好きだった。楽しかったね。あの頃は」

そうそう、視聴者たちも楽しかったよあの頃は。



飯田小太郎先生の事も話題にのぼる。

白紙同盟からは「オクトパス」
女教師からは「いい蛸」

どこまでいって「蛸」から離れられない飯田小太郎先生。





カヨ「あんたら乾杯するならあれ出してやりや。」
貞夫「その名もコーラ」

貞夫が進駐軍からせしめたというアメリカの飲み物らしい。



まさか、今日は和成（高良健吾）の出番が無いので
せめてドリンクだけでも「高良」にしようと
コーラを選んだとか。

コーラと高良＞んなあほナ。

だって「サクラ」ですから…


折角せしめたコーラを不味いと言う望月先生に「コーラ（こら！）」と
冗談ぽく駄洒落を言うカヨ。

これもオヤジギャグだね。


陽子はどうして望月先生に
愛娘日向子を紹介しなかたんでしょうね。





須藤家の縁側
茂樹と育子

分かりづらい愛の告白。


「おじいちゃんになっても受かっていなかったりして」

と、いつもの憎まれ口をきく育子。

育子「ありがとう」
茂樹「こちらこそ」





須藤家


茂樹がようやく医者になる事を話す気になった。

陽子「お邪魔しまーす」


また陽子に邪魔された茂樹でした。
但し、今回は陽子を呼んでいたみたいだから
タイミングが悪かっただけですよね。ねっ。


良一、茂樹、陽子、日向子の絵がとても和むわね。ふんとに。

陽子も活き活きしてるし。

そして日向子のキョロキョロも可愛いね。


やはり、「丸庵」の徳子が出てこないと清々しいね。




再認識した回でした。





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